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【用賀】ランブロア。世田谷で味わう至福のバスク料理とワイン。

  • 2024.7.6

先日、用賀にあるバスク料理店「ランブロア」にようやく伺うことが叶いました!。 ミシュランのビブグルマンを毎年獲得するこちらのお店。 食のプロの友人たちが口を揃えて素晴らしいお店!と言っていたのでずっと行きたかったのです。 久々に感動したお店でしたので、みなさんにレポートしたいと思います。

ドアを開ければ、そこは、サンセバスチャンの街角

用賀駅から徒歩5分ほど。バスクのマークが目印です。 店内に一歩足を踏み入れると、まるでスペインの小さな街角にいるかのような雰囲気に包まれます。

出典:リビング東京Web
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カウンター席6席と、テーブル席がひとつというとっても小さなお店ですが、温かみのあるインテリアとともに、リラックスできる雰囲気が広がっています。食通が喜ぶ隠れ家感がたまらない感じです

本格的なスペイン料理と、ナチュール系ワインを堪能

出典:リビング東京Web

ランブロアでは、食通のメッカ、スペインの「サンセバスチャン」で修行をした女性シェフが腕を振るいます。

どの料理も素材の味を最大限に引き出しており、一皿一皿にシェフのこだわりが感じられます。

出典:リビング東京Web
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ワインは、ナチュール系のワインが多い印象を受けました。

自然派ワインの乳酸を感じる豊かな風味とともに、料理との相性が抜群なのです。

マストオーダーはサルサビスカイーナ

出典:リビング東京Web
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ピンチョスからスタートし、自家製ツナのサラダは、素材の味をしっかりと感じる美味しさ。 豆の煮込みもほっこりします。

特におすすめなのは、「サルサビスカイーナ」です。

出典:リビング東京Web

ビギージョピーマンに、バカリャウとポテトを詰め、独特のソースで煮込んであります。

熱々をいただきながら、キリッと冷えたポルトガルの微発砲ワイン、ビーニョベルデと合わせるのは最高の至福。

ぜひ召し上がっていただきたい一品です。

仕上げはチキンと積み上げられたポテト!重めの赤ワインと共に。

出典:リビング東京Web

一皿一皿、ボリューミーです。

デザートも本格的

お腹がいっぱいになったので、自家製プリンにしましたが、隣の方が食べていたバスクチーズケーキも、すっっごく美味しそうでした。

出典:リビング東京Web

バスクケーキは持ち帰りもできるようなので、次回はお持ち帰りしたいと思いました。

女性シェフと女性ソムリエの魅力

ランブロアの素晴らしい点の一つは、プロフェッショナルな女性たちのクールな仕事ぶりに触れることができること。

シェフの作り上げる骨太ながらも家庭的な料理はもちろん、ソムリエが選ぶワインのセレクションも素晴らしく、食事全体が完璧な調和を成しています。

忙しい中でも、カウンター越しに、時々シェフが声をかけてくださるのも嬉しかったですね。 プロの持つ、深みのある笑顔が素敵な方でした。

キッチンも、綺麗に磨きあげられていて、女性ならではの気配りをあちこちに感じました。

また明日にでも行きたい!ぐらい、いいお店です。

食で旅をする感じで、スペインに旅したいと思ったら、用賀のスペイン、ランブロアにぜひ足を運んでくださいね!

予約が取れることを祈っています!

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