夫の車内に落ちていた謎の白い物体。「何なの？」と尋ねると…衝撃の事実が！

結婚後、夫の「あるクセ」を知って驚愕しました。その行為に気づいたきっかけは、夫の車を借りたことでした。

結婚後のある日、夫の車を初めて借りました。私の車は車検に出しており、夫は休日で車を使わないとのことで、夫の車を借りてひとりで出かけることにしたのです。

目的地に到着し、いざ車から出ようと運転席の扉に手をかけたとき、手に「チクッ」とした不快な感触がしました。石か何か入っているのか？と見てみると石ではなく、白くて小さな何かがありました。

手に取って見てみると、なんとそれは「爪」！さらによーく見てみると、爪切りで切ったような均一な形ではなく、きれいな切り口でもありませんでした。

帰宅後、夫に「車で爪切りをしているの？」と尋ねた私。すると夫は、爪切りを使って爪を切る習慣がなく、指先で爪をカリカリと削って少しずつ爪を研いでいるのだと、私に打ち明けました。

確かに、付き合っているころから夫が爪切りをしている姿は見たことがなく、私は妙に納得しました。夫には、これから爪の残骸は必ずゴミ箱に捨てるように言いましたが、そもそも指先で爪を割くというスタイル自体、できれば辞めてほしいと思っています。

著者／佐藤朱莉
イラスト／おみき

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室