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「なんでここに?」他人の子とハイタッチしたいおばさんの熱意がすごい|ハイタッチおばさんが来る‼

  • 2024.7.6

このお話は、著者・サヤ山 サヤ(@saya_twins1125)さんが2歳の双子・ポンちゃんとコンちゃんの子育てをしていたとき、勝手に子どもに触ろうとする女性と遭遇した体験談が描かれています。その後、サヤさん一家は引っ越しをし、生活圏が変わったため、「ハイタッチおばさん」と遭遇することはもうないだろうと思っていました。ところが、近所の小さなスーパーで女性を見かけます…。『ハイタッチおばさんが来る‼』第18話をごらんください。

思わず一句読んでしまうほど、夫婦で「ハイタッチおばさん」の熱意に圧倒されました。ですが、サヤさんの予想通り、1人で買い物をしているときに遭遇しても、ハイタッチおばさんはサヤさんには気づいていません。

そして、そのまま1年が過ぎます…。

子どもも大人と同じ「いきなり触られたら怖い」

本作では、著者・サヤさんが2歳の双子の子育てをしていたとき、子どもに勝手に触ろうとしてくる女性と遭遇した体験談が描かれています。親が「やめてください」とハッキリと拒絶しても、親を無視した行動をとる女性。話が通じない相手には、恐怖を感じるものです…。

子連れで歩いていると、「かわいいですね」と声をかけられることがありますね。基本的にはうれしいことですが、中には勝手に子どもを触ろうとする人も…。見ず知らずの人に触られることに対して、恐怖心や嫌悪感を覚える方はいるのではないでしょうか。

世の中には「子どもは勝手に触ってもいい」と思っている人がいるのかもしれません。しかし子どもも大人と同じで、同意を得ずに触ってはいけません。赤ちゃん等で会話ができないときは、保護者の許可を得るべきですね。コミュニケーションを取るためには、最低限のマナーは欠かせません。

子育て世代が安心して過ごすことができるよう、この作品を通して「子どもを勝手に触らない」という認識が広がって欲しいと感じます。そして一方で、大切なわが子を守るために、親ができることについても考えさせられます。

著者:ももこ

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