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「家ではママだけど…」呼び名を使い分ける息子⇒その成長ぶりを見て、母が急に気づいたこととは…!?

  • 2024.7.6

ワンタケさんは、2016年生まれのムスコ&紅茶を浴びるように飲む夫と暮らす、40代のママ。“世の中にはアホな人とアホじゃない人がいるけれど、私はアホのほう”と自認するワンタケさんの独特な視点から、にぎやかな家族の日常をユーモアいっぱいに発信!小学生のムスコくんは、すくすくと成長中。そんなわが子の成長に、母であるワンタケさんも気づかされることが多いようです。

ムスコくんの成長を感じさせるのが、呼び名の使い分け!

自分のことも家族のことも、家の中と外で呼び名が変化する子どもは少なくありませんが……。

次第に慣れてはきたけれど…

自分の呼び名もママの呼び名も、家の中と外での使い分けに慣れてきたムスコくん!

ワンタケさんはわが子の成長を感じながら、自分自身が“私”や“僕”といった一人称に慣れなかった過去を振り返り、「今でも一人称は“自分”がしっくりくる」と、改めて感じるのでした。

子どもの成長ぶりから親自身が自分の過去を振り返ること、ありますよね。わが子と過去の自分を重ね合わせ、忘れていた感情を思い出せるのも、子どもの成長を見守る楽しみの一つかもしれません。

一方、そうした親の感慨とは無関係に、子どもは成長していくもの!それは育ち盛りのムスコくんも同様のようで……?

「まだ早くな〜い?」というワンタケさんの心配をよそに、ひとり寝に挑戦したムスコくんでしたが、その結果は残念ながら失敗……!

泣きながらママのもとへ戻ってきたムスコくんに、ワンタケさんは「急がなくてもその日が来るよ」と心の中でも慰めるのでした。

気合いいっぱいの表情から一転、涙をこぼすムスコくん、かわいいですよね。この日のひとり寝は失敗してしまったけれど、「ひとりで寝たい!」と思い、それを実行に移すこと自体が、子どもにとっては大きな一歩!

そして、ひとりきりの挑戦から戻ってきても、ぎゅっと抱きしめてくれる親の存在があるからこそ、子どもは「ひとりでも頑張ろう!」と思えるのかもしれません。


著者:マンガ家・イラストレーター ワンタケ

ベビーカレンダー編集部

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