1. トップ
  2. グルメ
  3. あちゃ〜残念!脂身が多かった…(涙)【ヤオコー】でもやっぱりおいしい!"焼くだけ"グルメ2選

あちゃ〜残念!脂身が多かった…(涙)【ヤオコー】でもやっぱりおいしい!"焼くだけ"グルメ2選

  • 2024.7.6

こんにちは。外食よりもおうちごはん派な、ヨムーノライターのKanakoです。

続々と店舗数を増やし、今ノリに乗っているヤオコー。幼い頃からヤオコーユーザーである筆者も、最近の勢いには驚いています。

ある日いつものように買い物をしていると、これまで見かけなかった商品が!筆者が信頼をおいているヤオコーの自社工場製造の商品ではありませんか。

どちらも、焼くだけで完成するというお手軽商品。忙しい日にぴったりだなと思い購入してきたので、レポートします。

甘い味付けで日本人でも食べやすい!「プルコギ」

ヨムーノ

商品名:ヤオコーオリジナル牛味付プルコギ焼肉用 価格:100gあたり138.24円(税込) 重量(内容量):約300g


定番の韓国料理として人気のプルコギ。甘辛い味付けが特徴的な牛肉の炒め物です。

牛肉を使っているのにも関わらず、100gあたり138.24円(税込)とお手頃価格なのもいいですね!

そのまま焼いても、野菜と一緒に焼いてもOK。食べる時に野菜で巻くのもおすすめですよ。

ヨムーノ

今回は、たまねぎを1/4個入れて作ってみました。5分ほど炒めたら完成したので、「すぐにご飯が食べたい!」という時にもぴったり。主婦の強い味方ですね。

味付肉は冷蔵室が臭くなることもしばしば。しかしこの商品を入れておいても、匂いは全く気になりませんでした。地味にうれしいポイントです。

ヨムーノ

味は日本人好みに仕上げられていて、韓国料理というより和風のプルコギという印象。タレは甘めで、パクパクと食べられます。

個人的には韓国料理らしいプルコギが好みなので、いりごまやコチュジャンをトッピングしたくなりました。

クセのない味付けなので、アレンジは自由自在。自分好みに仕上げられますよ。

ヨムーノ

脂身はあったものの、お肉のジューシーさがあまり感じられなくてちょっと残念。

もしかしたらたまたまかもしれませんが、お肉に定評があるヤオコーの商品というだけに、もう少し頑張って欲しいところ……!


・リアル友人におすすめできるか度 ★★★☆☆ 理由:味付けはばっちり!脂身の部分が多かったため、もう少し赤身のお肉が食べたかったです。


辛味強めでクセになる「チキンタッカルビ」

ヨムーノ

商品名:ヤオコーオリジナル鶏味付旨辛チキンタッカルビ 価格:100gあたり106.92円(税込) 重量(内容量):約350g(量り売り)1食 エネルギー:100gあたり158kcal


一時は、日本でも大ブームとなっていた「タッカルビ」!ヤオコーの味付肉を使えば、自宅で簡単に韓国料理が楽しめます。

開けた瞬間から韓国料理らしいスパイシーな匂いが漂ってきました。辛い韓国料理が大好きな筆者はワクワク。ホットプレートで焼けば、タッカルビパーティーもできますね。

ヨムーノ

そのまま焼いてもOKですが、せっかくなのでキャベツやにんじんなどいろいろな野菜を入れてみました!

ヨムーノ

しっかり辛めのタッカルビが完成。鶏肉と同量くらいの野菜を入れても味が濃いので、ごはんが進む味付けです。そのまま焼くだけの場合、かなり辛い予感がします。

鶏肉はプリっとやわらかく、シャキシャキ食感の野菜とも相性抜群。

ヨムーノ

辛いものがあまり得意ではないという方は、ぜひチーズを入れてみてください。

筆者も後日リピートした時にチーズを入れて作ってみたところ、まろやかな仕上がりに!辛味がいい感じのアクセントになっていました。


・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★★ 理由:辛い味付けだけど、チーズを入れればまろやかに!アレンジ自在で、辛味の調整もできるのでみんなで楽しめます。


毎日の食事作りの救世主に!

ヤオコーオリジナルの味付肉は、どちらも数分で作れるお手軽商品。

食べ方も自由!そのまま焼いたり野菜と一緒に焼いたりと、その日の気分に合わせて選べます。

しっかりお肉に味が染み込んでいるため、野菜をたくさん入れても濃い味付けなのはうれしかったです。ごはんのお供にぴったり!

冷蔵庫に1つ入れておくと、「あー、今日のおかずどうしよう」という時に助かります。最近ご飯作るの億劫だなという方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター:Kanako

世界中を旅するグルメ好きwebライター

世界中でグルメハンターをしています。国内外を旅しながら、新しい世界や人々との出会いを楽しむwebライター。そんな私がおうちでも大満足できるごはんたちをご紹介します。

元記事で読む
の記事をもっとみる