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【40代のリアルライフ】友人と「麻布台ヒルズ」でランチの日のコーデ& 穴場カフェ紹介【かがやき隊│髙田栄美子さん】

  • 2024.7.6

最高気温23度 曇りのち小雨の日曜日、
同世代の友人と麻布台ヒルズへランチをしに行ってきました。 カジュアルランチですが、”麻布”と聞くだけで身が引き締まる下町住まいなので、
気合は入れすぎず、くだけ過ぎず、なイメージのコーデで。 トップス:MUSE de Deuxieme Classe
ボトム:GU
サンダル:NIKE
バッグ:CHANEL

私の体型だとトップスはコンパクトにまとめないとかなり間延びして見えてしまうので、スラックスにイン。
ストレッチ素材のベルトは夫が「伸びきってしまった」と処分しようとしていたものを引き受けました。家庭内SDGs。

さて、友人が予約してくれたレストランは、のの青山にも入っている人気店 ”RACINES”。
麻布台ヒルズはランチ時に行列が絶えない人気店が多いようなので予約ができるところは助かります。

こちらはエントランスに位置するバーエリア。この奥にテーブルの空間が広がっています。

今回はコースを頂きました。
美味しかったです。(小学生の語彙力)

カニとアボカドのクリームパスタが好みだったので、後日カニカマで果敢に試作してみましたが全然違った。

ご馳走様でした。 麻布台ヒルズは初めてだったので軽く迷子になり待ち合わせ時間に少し遅れてしまったのですが、
エスカレーターでふと見上げた景色がとても素敵でした(急げ)。

「街全体がミュージアム」をテーマとしているだけあって、歩いていると、国際的なアーティストの作品を見ることが出来ます。以下、一部ですがご紹介。

[相互に繋がりあう瞬間が協和する周期]Olafur Eliasson

[東京の森の子]奈良美智

麻布台ヒルズを後にして、散歩がてらお気に入りの場所へ。
菊池寛実記念 智美術館に併設の
カフェダイニング 「茶楓」

いつもお洒落な友人

お庭の景色を見ながら、ゆったりと。
高層ビル群の中にひっそりと佇む、まさに ”都会の喧騒を忘れられる場所”
日曜のカフェタイムに待たずに入れるのは穴場でしかなく、場所柄、客層も落ち着いています。

2024年4月にリニューアルしたそうで、メニューが豊富になっていました。
大切な誰かにそっとお勧めしたくなる、そんな場所です。 本日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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