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上手な人はどこが違う? 「服も合わせ方もシンプルで」オシャレに差がつくテクニック

  • 2024.7.5


実例からひもとく「シンプルな服の選び方・生かし方」


トップスとボトムだけで完結する夏の装い。着なれた服も見違える「少しの変化」のつけ方をピックアップ。着つくしてしまったように感じるシャツも、愛着のあるボトムも、頼りになるワンピースも。まだまだポテンシャルを秘めたそんな服たちの生かし方。



「ワンマイル的なビッグシャツ」をばさっと羽織る

ハリのあるビッグシャツやロングシャツは定番。それよりも甘く、気だるいムードをもたらすのは「とろみ素材の」ゆったりとしたシャツワンピース。素材感による独特の、流れるようなシルエットは、タンクやキャミの上に羽織るだけでドレッシーな趣に。胸元の繊細なネックレスもポイントに。



ぶかっとしたパンツをベルトで絞って穿く

ゆったりしたボトムをウエスト高めでベルトを締める。しぼることによって「シルエットの余り」が引き立ち、腰から下のきゃしゃ見せがかなう。例えば古着屋にある、メンズのデニムやチノなどから試してみるのもおすすめ。



キレイめな服は「形のゆるさ」で力みを抜く

品のいいシャツやブラウスと、ハリのあるテーパードパンツとの合わせは少々お堅い。選びたいのはサテンなど落ち感のある素材+脚線を拾わないゆるい形。ゆったりと縦落ちするなめらかな質感のオーバーサイズのボトムに、トップスも同じような質感で合わせて「ラクしてキレイ」なスタイリングの出来上がり。



キレイな人ほど使っているテクニック
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