【ねこ占い・2024年下半期】 きじねこタイプの運勢と、人間関係の傾向や対策は？

2024年下半期の全体運は？

全ねこタイプ中、一番のコミュ力を誇るのがきじねこ。好奇心いっぱいであらゆるジャンルをフォローしていて、話題豊富！ どんな人にも気さくに話しかけられるはずだにゃ。しかも、つき合い上手なだけじゃなくて頭脳も明晰なキレ者。あらゆる情報をサササーッと整理して自分が損をしないように上手に調整もできるんだにゃ。でも悪い方に使うんじゃなくて、効率を考えてのこと。お気楽に見えながら実はいろんなことを考えてる、それがきじねこなのにゃ。2024年の上半期は、物事の終わりやケジメをつける時期に当たり、環境や人間関係が動いたり、自分を変えたいという向上心のようなものが湧いてきたはず。

2024年の下半期からは、その不安定さやたかぶる気持ちが収まってきているにゃ。向上心が実り、ひと回り大きくなって落ち着いた雰囲気があるにゃん。充実した幸運に恵まれる暗示。

この時期はきじねこに注目が集まり、きじねこ中心に物事が動くといってもよいほど幸運に恵まれますにゃ。日頃きじねこが望んでいたことに、大きなチャンスが訪れたりするはずにゃ。
またビギナーズラックにも恵まれるときなので、いつもと違う行動や判断をすることで、今まであきらめてきたことにリベンジがかないそうだにゃ。

きじねこの下半期の人付き合いの傾向や心構え

きじねこの2024年後半の人間関係は、きじねこ自身好奇心が強くなり、まわりの人たちに大きな関心が生まれてくるときなんだにゃ。とくにきじねことは違ったタイプや性格の人に興味津々！ たくさんの人たちに話しかけてみると、きじねこが持っていないいろいろな知識や情報を身につけることができますにゃ。

またこの時期はＳＮＳやインターネットで、きじねこの知らないことを発信している相手にも興味が湧いてくるにゃ。そしてＤМやお友だち申請でその人たちと仲良くなってみると、よい関係が生まれてくるみたいですにゃ。ちょっぴり勇気を出してコンタクトを取ってみて！

この時期のきじねこの人間関係は、とにかく「相手に興味を持つ好奇心」から広がりがありそう。相手はきじねこが持っていない新しい知識を与えて世界を広げてくれる存在だにゃ。好奇心を働かせてつながりを持っていけば、可能性が大きく発展していく楽しみな時期にゃん。

下半期、人付き合いがよくなるコツは？

下半期のきじねこは大きな幸運に恵まれて、周囲からの注目がとっても集まるとき。人間関係もその運気に恵まれて、黙っていてもきじねこに近付いてきてくれるはず！ でも同時にこの時期はきじねこの幸運を目当てに、きじねこを利用しようとする不埒なねこどもも多いときにゃ。相手を見抜く目が大切だにゃ〜。
うまい話で近付いてくる相手や、きじねことしっかり目を合わせられない相手は、何か下心がありそうなので注意したほうがいいかもにゃ。一方、きじねこに注目が集まっているときなので、自分から日頃あこがれていた相手に近付いたり、仲良くなりたいという意思表示をすると、きっとその思いが相手に伝わるはず。

自分を卑下する必要なんてまったくにゃい！ きじねこに魅力があるときなのだから、下手に相手に合わせるのではなく、自分らしさを表に出してこそ、関係が好調に進んでいくはずにゃん。

下半期、相性のいいねこ＆運気のいい下半期にするために、するといいこと

2024年下半期にきじねこのあなたと相性のよいねこは、正義感が強く裏表のない真っすぐな性格のトラねこ。きじねこの幸運を狙って下心を持って近付くねこも多い中、トラねこは正直に誠意をもって接してくれると思うにゃ。裏表のないそのままの性格の相手なので、安心して付き合うことができるはず。

この時期、きじねこはありのままでいてほしいときにゃ。自然体でいる中で注目されたり、幸運が向こうからやってきてくれそうなんだにゃ。つまりきじねこの方から合わせたり、無理に何かをするよりは、何もしないでいた方が幸運に恵まれるという暗示なのにゃ。おトクだにゃ〜。

本来願望を成就させるには、相応の努力や勇気ある行動を必要とするけど、それは変わらにゃい。でも、これからのハッピーな時期は、まわりがきじねこに合わせてくれるので、下手な小細工をしない方が吉。
ただしまわりから何かしてもらったときには、ありがとうと感謝の言葉をかけるのを忘れないで。謙虚な心が新たな幸運につながるはずですにゃ。

あなたのねこタイプの出し方

1. 下記の表Aであなたの誕生日から星座を調べて、「行動傾向」が「活動・不動・柔軟」のどれになるかチェック。

2. 表Bで、あなたの血液型が「感覚・思考・直感・感情」のどの価値観になるかチェック。

3. 表Cであなたの「行動傾向」と「価値観」の組み合わせが同じになるねこを探しましょう。そこに書いてあるのがあなたのねこタイプです。

監修…マーク矢崎さん

幼少より独学で様々な神秘学を学び、20歳で月刊少女誌『マイバースデイ』に連載を開始し人気に。以降長年に渡り様々な媒体で占いやおまじないを発信し続けている。プライベートでは保護猫活動に取り組み、たくさんの愛猫と暮らす。

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text: Miho Arima illustration: fukucoco