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【ねこ占い・2024年下半期】 ブチねこタイプの運勢と、人間関係の傾向や対策は?

  • 2024.7.6

2024年下半期の全体運は?

一言で表すなら、「武士!」。言葉少なめでいつも直球勝負。「やんわり」「それとなく」なんて言葉はブチねこの辞書にはないのにゃ。その分誤解されたり、衝突することも多いけど、それでも多くのねこがブチねこを一目置いているのはブチねこに熱い何かを感じるから。でもブチねこ自身は、間の悪さや不器用なところを悲観したりすることも。だけど、いろんなことを経験していくことによって、強靭に美しくなっていくから心配しすぎる必要はないのにゃ。あれこれ手を出すよりも、一つを極めていくことが幸運をつかむことにつながるにゃ〜。そんなブチねこの2024年上半期は、何かとまわりから注目されたり、表舞台に押し出されるような、明るく華やかな幸運に恵まれていたはず。

2024年の下半期はそんな表舞台に立ったブチねこの姿を見て、近付いてくる人がいそうだにゃ。たとえば、仕事や人間関係でブチねこに注目したり、仲間やパートナーのような関係を結びたいと考える人が現れそう。ブチねこはその人たちの力を借りて、地位や才能を伸ばしたり、夢や願望へ近づく第一歩を踏み出すことができそう。

ただしパートナーの影響を強く受けるときでもあるので、ペアを組む相手選びにはとくに慎重に! よいバディになってくれる人に恵まれれば、きっと幸せをつかむことができるはず。

ブチねこの下半期の人付き合いの傾向や心構え

今年下半期のねこ付き合いでは、ブチねこより少し年の離れた人や、ある程度立場や環境の違う人と出会うことが多いはずですにゃ。

とくにこの時期は年上や地位・立場のある相手の場合が多く、その出会いによってブチねこの幸運が向上したり、大きな幸運を授けられることが多そうなんだにゃ。

またこの時期は、世の中全体的に礼儀や常識、年功序列のような慣例やルールが重んじられる傾向があり、いくら相手が親しげに接してきても、基本的な常識を保つのは必要そうだにゃ。その点さえしっかりわきまえておけば、この時期出会う目上や年上の相手はあなたの大きな力になってくれるはずだし、その相手を通して大きな幸運もつかめそうだにゃ!

下半期、人付き合いが良くなるコツは?

この時期のブチねこは出会う相手とパートナーになったり、共有・共感することで強い絆が結ばれる暗示。つまり誰かと絆を深めるには、お互いに何かを共有したり、喜びや悲しみに共感する必要があるのにゃ。

この時期誰かと仲良くなりたいなら、相手のことをいろいろと聞き出して、相手が本や音楽が好きならその本や楽曲をブチねこも楽しんでみてほしいにゃ。そしてあれよかったね!と共感の言葉を、教えてくれた感謝に添えて伝えてみて。

また、趣味や遊びでペアや同じチームになったり、仕事でバディや同じプロジェクトになった相手とも良縁に恵まれそうにゃ。同じ目標を共有・共感するので、ぐっと信頼関係が深まるチャンスがあるにゃ。相手に相談をして、悩みや辛さを共有・共感することも仲良くなる秘訣なんだにゃ〜。

下半期、相性のいいねこ&運気のいい下半期にするために、するといいこと

ブチねこがこの時期一番相性のいいねこは、あなたと同じブチねこ。この時期は喜びや悲しみを共有・共感したり、同じ感性で物事を感じる感覚が必要なのにゃ。それにはあなたと同じちょっと内気だけといつだって全力投球なブチねこ同士が、一番相性のいいねこといえそうにゃ。

ブチねこがこの時期幸運をつかむためには、ブチねこと気持ちや目標を共有できる、仲間やパートナーのような存在が必要。同じ趣味の集まりや、ともに仕事をする同僚から、そんなパートナーに相応しい相手が見つかる予感にゃ。
また共有・共感するためには、ブチねこの気持ちや喜怒哀楽をまわりに発信することも必要にゃ。自分の気持ちを伝えるのが苦手なブチねこではあるけど、ブログやSNSで日々の出来事を発信したり、少しオーバーアクションで自分の気持ちをアピールしてみるとか、ちょっとまわりにいいかもしれないにゃ。

あなたのねこタイプの出し方

1. 下記の表Aであなたの誕生日から星座を調べて、「行動傾向」が「活動・不動・柔軟」のどれになるかチェック。

2. 表Bで、あなたの血液型が「感覚・思考・直感・感情」のどの価値観になるかチェック。

3. 表Cであなたの「行動傾向」と「価値観」の組み合わせが同じになるねこを探しましょう。そこに書いてあるのがあなたのねこタイプです。

監修…マーク矢崎さん

幼少より独学で様々な神秘学を学び、20歳で月刊少女誌『マイバースデイ』に連載を開始し人気に。以降長年に渡り様々な媒体で占いやおまじないを発信し続けている。プライベートでは保護猫活動に取り組み、たくさんの愛猫と暮らす。

※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
text: Miho Arima illustration: fukucoco

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