【ねこ占い・2024年下半期】 青ねこタイプの運勢と、人間関係の傾向や対策は？

2024年下半期の全体運は？

身の回りがすべてきちんと美しく整えられた純粋な世界、それが青ねこの理想だにゃ。「すべてをあるべきところに収めたい」そんな気持ちを持っているはず。モノだけでなく、自分の心やねこ同士の関係も、乱れなくきちんとしていることが青ねこにとって大切なことなはずにゃ。用心深く安心安全第一、礼儀も正しい優等生タイプ、それが青ねこ。でも一方で、「こんな自分はつまらないんじゃ......」なんてコンプレックスを抱えているかも？ でも、反対に言えば、こんな不確実な時代にあっても、ちゃんと着実な道を選べる青ねこはすごいのにゃん！ 2024年上半期の青ねこは、強い運気に助けられ、日頃願っていた夢やあこがれに手が届く願望成就の運気に恵まれていたのにゃ。例えば海外旅行先で外国人の友達ができたりというような、いつもの日常とは違った華やかな運気に恵まれていた、にゃんてことも。

2024年の下半期になると、そんな華やかな雰囲気から一転、日常の義務や仕事が突然忙しくなってくるみたいにゃ。好きなことやプライベートを楽しむような心の余裕はなくなってしまうこともありそうだにゃ。

でも、上半期に願望成就でつかんだ幸運や華やかな人間関係が味方して、大きな信用や信頼を青ねこに授け、重要な仕事や役割を任されそうだにゃ。青ねこががんばればがんばっただけ仕事や収入につながるので、とてもやりがいを感じられそうだにゃ〜。プライベートを楽しむのはまた後にできるから、今は仕事をがんばってみたらいいと思うにゃ！ ファイト〜。

青ねこの下半期の人付き合いの傾向や心構え

2024年下半期の青ねこさんのねこ関係は、上半期に出会った新しい関係が精査されたり、新旧の関係が入れ替わったり。なかなか大きく動きそうな暗示があるんだにゃ。青ねこの方から意識的に人と出会ったり別れたりすることはないのだけど、自然な成り行きで相手と親しくなったり疎遠になったりがあるんだにゃ。この時期は別れと出会いが起こりやすいってことにゃ。

そんなときに何より大切なことは、「来る者拒まず去る者追わず」。この出会いや別れは自然な成り行きなので言わば運命のようなもの。運命に逆らうよりも運命に流された方がいいにゃ。憧れの相手と仲良くなりたい向上心のようなものも芽生えてくるようだけど、相手への礼儀さえ忘れなければ、積極的に近付くといいことがありそうだにゃん。

下半期、人付き合いが良くなるコツは？

この時期の青ねこの人付き合いのコツは、何事も正攻法で行くこと。親しい相手ならフランクに話しかけていってもよいけど、青ねこが以前から憧れていたような人とお近付きになるには、それなりの筋道を立てる必要があるはずにゃ。
たとえばその人と共通の知り合いを探して紹介してもらうとか、少なくとも何かの形でアポイントメントを取る必要があるのは当然。礼儀や筋道が重んじられる雰囲気なので、人付き合いでもその流れを大切にしてほしいのにゃ。

とくにこの時期は目上や年長者と知り合う可能性が高く、相手を立てる事が大切になるのにゃ。その相手と仲良くなれさえすれば、その方は青ねこの心強い後ろ盾になってくれるので、ご縁を大切にしてほしいにゃん！

下半期、相性のいいねこ＆運気のいい下半期にするために、するといいこと

青ねこのあなたにとってこの時期最も相性のいいねこはタビねこ。タビねこは律儀で真面目で努力家の、地に足の着いた常識的な性格のねこなのにゃ。真面目で正義感が強く、ある意味潔癖な性格の青ねこでも安心してお付き合いができる、とても相性のよいねこなんだにゃん。

この時期の青ねこは仕事や雑用が忙しく、なかなかプライベートの時間が取れないはずにゃ。しかし社会的責任を求められるシーンでは、青ねこの真面目さがまわりの注目を集め、人気や信用が上がるのにゃ〜！ 計画性と周囲への気遣いが幸運を呼ぶ鍵。

青ねこのこれまでの経験や才能が身を助けてくれそうなので、何かに困ったら過去の経験に照らし合わせて考えてみると、必ず解決策が見えてくるはず！

人間関係や仕事では、周囲の上司や年長者が、後ろ盾や力になってくれそうだにゃ。何かに困ったら相談してみて！ そんなとき、伝統や格式、ルールや慣例を重んじて接することも、青ねこの周囲からの信用度アップにつながるにゃ。

あなたのねこタイプの出し方

1. 下記の表Aであなたの誕生日から星座を調べて、「行動傾向」が「活動・不動・柔軟」のどれになるかチェック。

2. 表Bで、あなたの血液型が「感覚・思考・直感・感情」のどの価値観になるかチェック。

3. 表Cであなたの「行動傾向」と「価値観」の組み合わせが同じになるねこを探しましょう。そこに書いてあるのがあなたのねこタイプです。

監修…マーク矢崎さん

幼少より独学で様々な神秘学を学び、20歳で月刊少女誌『マイバースデイ』に連載を開始し人気に。以降長年に渡り様々な媒体で占いやおまじないを発信し続けている。プライベートでは保護猫活動に取り組み、たくさんの愛猫と暮らす。

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text: Miho Arima illustration: fukucoco