雨が続く時期も快！「撥水力アップ」「子の乗車時に濡れない」知っておきたい傘の裏技3選

梅雨時やゲリラ雷雨が気になるとき、出番となるのが「傘」。気が滅入る時期を少しでも楽にする、ゆみ|ワンオペ×ストレスフリーな育児(@youme_2mama)さんがSNSで紹介している「傘の裏技」。梅雨がやってくる前に知っておきたいものばかりです。ぜひごらんください。

傘を便利に使いこなすライフハック

雨が降るとき、欠かせない存在が「傘」ですよね。

SNSでさまざまなライフハックを発信している、ゆみ|ワンオペ×ストレスフリーな育児さんが紹介する「傘の裏技」。さっそく見ていきましょう！

1．傘を乾かすときは「ドライヤー」

普段、傘を乾かすとき、どのように乾かしていますか？ドライヤーを使うとお手入れができるそうですよ。

ドライヤーを使うことで早く乾かすことができるだけでなく、撥水効果も高めてくれるといいます。雨が続く日々に事を考えると、なんともうれしい効果ですよね。

雨が続くようなら、ひと手間かかりますが、傘はドライヤーで乾かして翌日に備えておきたいですね。

※ビニール傘には行わないでください

2．なるべく手をぬらさずに傘をたたむ方法

雨でぬれた傘をたたむと、当たり前のように手もぬれてしまいますよね。しかし、この方法を使えば、あまり手をぬらすことなく傘をたたむことができます。まず、傘の先端部分を壁の角に固定させます。画像を参考にしてみてくださいね。

そのままの状態で、傘をまとめるテープを持ちながら、持ち手をまわしていきます。こうすることで、ぬれた傘を触ること無く、傘をたたむことができました。

雨に降られて、あっちもこっちもぬれてしまうと心が折れそうになりますよね。もうこれ以上ぬらしたくないとき、このたたみ方を知っていれば救われますね。

3．車の乗り降ろしに便利グッズ

雨の日に子どもを車に乗せるとき、また降ろすとき、傘をさしながら子どもを抱っこして、子どもをぬらさないようにと考えながら…ママやパパはいつも大変ですよね。

そんなときに便利なのがダイソーに売られている「かさ固定用マグネット」。傘の骨の部分にマグネットのストラップを通し、ストラップのリングに傘の骨の先端である露先をくぐらせて装着させます。

使用するときは、傘を開いた状態で取り付けたこのマグネットを車の屋根に引っ付けます。

すると、傘が車の屋根に固定できるので、両手が使える状態になります。

雨にぬれず、安定した状態で子どもを抱っこすることができます。パニックになりそうな中、これはうれしいアイテムですよね。

便利なハックで雨天も快適に

使えそうな傘ハックはありましたか？

ゆみ|ワンオペ×ストレスフリーな育児さんのインスタグラムには、他にもたくさんのママが笑顔になるアイデアが紹介されています。使えるハックを取り入れて、生活をより快適にしたいですね。

著者：kira_z07