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失言でウソがバレる瞬間「いい加減にして」同級生の焦り|同級生に写真を悪用された話

  • 2024.7.5
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この漫画は、主人公・しのが友人のまなやなおと関わりながら、虚言癖のある同級生・近藤ららとの関係で起こったトラブルを描いています。しのから、自分の写真を使って県外の男性たちと連絡を取っているのか問い詰められたらら。するとららは、またうそをついて逃げようとしました。その後しのから「いい加減にして」と言われ、焦ったららはしのが確認していないことまで口走ってしまいました。ぶりまる(@burimaru.3)さんによる『同級生に写真を悪用された話』第35話をごらんください。

しのは、いつまでも都合の良いうそを突き通そうとするららにあきれています。そして、「いい加減にして」と伝えると、ららは「他の人の名前も使ってないし!」としのが聞いていないことまでうっかり失言してしまいました。

うそで信頼を失った同級生

このお話しは、ぶりまるさんの体験を描いています。主人公・佐藤しのは、幼なじみと同じ高校に進学しました。そこで、今回問題となる同級生・近藤ららと出会います。ららとは親しくしていましたが、次第に周囲の人に関するうそが目立つように。「彼氏の元カノから暴力を受けた」など、本人に確認すればうそだとわかる内容で、同級生たちを困惑させるものでした。

しのがららに対して嫌悪感を抱いて距離を置き始めたころ、ららがしのの顔写真をSNS上で勝手に使い、男性とやり取りをしていることがわかりました。ららは正直に話してくれず、ららに対する信用はゼロに…。結局、2人の関係は元に戻りませんでした。

うそをつくことは、周囲からの信頼を失う原因になります。『同級生に写真を悪用された話』は、友人関係や人間関係において教訓になるお話しです。

著者:kotti_0901

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