【すすきの】ココノススキノde海鮮丼！「Kappou箸（かっぽう はし）」

昼も眠らない街ススキノへをコンセプトに誕生した「ココノススキノ」。すすきの交差点、NIKKAウィスキー広告で有名なビルの向かいに誕生し、半年を過ぎました。今回は、北海道の味覚を堪能できる「Kappou箸（かっぽう はし）」の海鮮丼情報をお届けします。

地下鉄すすきの駅から直結なので外に出なくても入れますが、大通りから散策がてら向かってみました。向かって右ののビルが「ココノススキノ」です。

フードエリア(3,4,7階）が立ち並び迷いましたが、上りエスカレーターで4階に到着、ぐるりと回った下り方面にあります。

落ち着いた雰囲気

暖簾をくぐると、シックな雰囲気。テーブル席4卓、カウンター席は8名。

カウンター席の引き出しにあるお箸と箸置きから選べます♪

スペシャルサーモン丼

こんもり海鮮丼にお味噌汁と茶出汁付きです（1958円）。お味噌汁の具はクレソンとごぼう。出汁と旬の野菜とごぼうの香りが良かったです。

丼の具材は、サーモンハラス一夜干し、サーモン、すじこ、いくら、大葉にガリとなっていました。

海鮮丼の丼イメージより小ぶりの器ですが、ごはんの上にたっぷりの具材！

お茶漬け用にと薬味皿に脂のりと焼き加減抜群のハラスを取りよけておきました。この後、ほぐして、残りのごはんにかけてお出汁でお茶漬けでも楽しめるのがまた良き！

職人さんの手さばきを見れるのもいいですね。

職人さんの動きも思わず見入ってしまう！カウンター席で良い時を過ごせました♪

会席コースや単品メニューのお肉や魚介類、旬の野菜だけでなくワインに日本酒など、お酒類も北海道ならではのものが並んでいますので公式HPで、または入店前にお品書きありますのでチェックしてみてください。