マジかよ！「丸亀の爆売れ」っぽいのが【幸楽苑】に！？「スープ丸っと飲み干したい！」「最高だわ…」ピリ辛系

こんにちは！飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

幸楽苑では、暑い日に食べたくなるようなメニューが続々と登場していますね。今回は、幸楽苑「トマト＆カレーらーめん」と「冷し担担麺」をお持ち帰り実食しましたので、ご紹介します！

幸楽苑「トマト＆カレーらーめん」概要

幸楽苑「トマト＆カレーらーめん」は、2024年6月17日から販売開始。スパイシーなカレー味にトマトを丸ごと1個以上（フレッシュトマト160ｇ換算）使用したラーメンです。

個人的には丸亀製麺「トマたまカレーうどん」のインスパイア品にも感じましたが、丸亀製麺「トマたまカレーうどん」がおいしかったことから、幸楽苑「トマト＆カレーらーめん」にも期待値が上がります。

店内飲食・お持ち帰りいずれもOKです。今回は「トマト＆カレーらーめん」をお持ち帰り実食しています。

幸楽苑「トマト＆カレーらーめん」実食レポ

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商品名：トマト＆カレーらーめん 価格：760円（税込） エネルギー：835kcal

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持ち帰り時は、容器上段に麺と具材・下段にスープが入っています。傾けるとスープが漏れてしまいますので、持ち運び難易度はやや高め。具材中央部分には温泉たまごがトッピングされていますね。

スープには形が残っているトマトがちらほらと。他の具材はなさそう。ほぼほぼトマトスープのようで、カレーらしさはありません。

タバスコのようなピリッとした辛さがありますが、辛さはきつくない印象。丸亀製麺「甘口トマたまカレーうどん」を問題なくいただける人であれば、気になるような辛さではないですね。トマトの旨味がどしんと感じられる一方、カレーっぽさがあまり出ていない気がします。

スープに具材と麺を入れました。スープが真っ赤ですが、辛さはひかえめ。カレーらしさもおとなしめ。ですが、飲み干したくなるようなおいしさ。トマトのみであれば、酸味が強すぎるでしょうし、縁の下の力持ちでカレーが旨味とコクを出している印象。

麺はつるんとしていて、スープの味わいと良く絡み合います。最高です。

幸楽苑「冷し担担麺」実食レポ

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商品名：冷し担担麺 価格：760円（税込） エネルギー：892kcal

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2024年4月15日から期間限定で販売している「冷し担担麺」。終売日は不明ですが「夏季限定」の宣伝文句があることから、8月末あたりまでは販売しているのではないかと思います。

煌々とした色合いで、いかにも辛そうなビジュアル。具材の下に麺が入っています。

お持ち帰りした場合、スープは別容器で提供されます。

白胡麻のコクがあるスープですね。まったく辛くはありません。

スープがまったく辛くないので、見た目よりも辛くはないだろうと思いながら実食。

白胡麻のコクと香りがメインで、辛さはひかえめ。辛そうな赤い部分（ナッツや麻辣餡）単体で食べてみても、辛さはさほどありません。先に食べた「トマト＆カレーらーめん」よりも辛さひかえめではないでしょうか。 つるんとした麺と共に、身体ひんやり。夏場にぴったりな一品です。

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・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★☆

理由：暑い日の食事を探している人におすすめ。ほどよくピリ辛ながらも、具材のおいしさ、コク、旨味をしっかりと感じ取ることができます。激辛料理を好む人には少々物足りないかもしれません。販売期間中ににぜひともお試しください。

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※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター：相場一花

飲食チェーン店お持ち帰り＆久世福商店マニア

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ＆業務スーパー歴は10年以上！地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。