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【リビングにソファーなし】一人暮らし必見!来客の座る場所や置かないデメリットも

  • 2024.7.5
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リビングにソファーを置かない暮らしのメリット

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リビングにソファーを置かない暮らしには多くの利点があります。
第一に、ソファー自体の手入れが不要なので、掃除が楽になること。
ソファーなしなら、掃除機がけや拭き掃除も簡単にできます。
また、ソファーのない暮らしはリビングを広く使えて、子供の遊ぶスペースも確保しやすいです。
ペットがいる場合も、ソファーなしなら爪とぎなどで傷がつく心配なし。
大人数の来客でも、誰がソファーに座るかというように、気を遣う必要がありません。

本当に不要?ソファーのない暮らしのデメリット

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ソファーのない生活を検討するなら、ソファーなしのデメリットも知っておきましょう。
ソファーを置かない暮らしでは床に直接座ることになります。
そのため、高さのある家具を置くと圧迫感が出て部屋が狭く感じられることも。
この場合、家具の高さを120cm程度に抑えることでリビング全体を開放的に見せられるでしょう。
ほかにも、くつろぎスペースや、来客時にどこで過ごしてもらうかを考える必要があるなどのデメリットがあります。

ソファーのない生活での座る場所とくつろぎ方

ソファーのない生活では座る場所やくつろぎ方について考えてみましょう。
ここからは、ソファーなしでもゆったりできるアイデアを紹介します。

ソファーの代わりにクッションを置く

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ソファーのない生活では、ソファーの代わりとしてクッションがあると役立ちます。
身体を預けられる大きなビーズクッションのほか、背もたれクッションもあるとくつろぎたい時に便利でしょう。
また、リビングを家族の寝室として使っている場合、掛け布団などを専用カバーに収納して大きなクッションとして使えるアイテムもおすすめです。

厚手のラグやプレイマットを敷く

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ソファーを置かない暮らしは床に座って過ごすため、厚手のラグやプレイマットを敷くと快適になります。
クッション性のあるものを敷いておけば、硬い床でも座り心地アップ。
折りたたみ式マットなら必要な時だけ広く敷いて、たたんだ状態で簡易ソファーのようにできる場合もあります。
ペットを飼っているなら滑りにくいコルクマットにするなど、素材もライフスタイルに合わせて選んでください。

座椅子など一人掛けの椅子を置く

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ソファーを置かない暮らしで、ゆったりと背中を預けて座りたいなら、座椅子などの一人掛け椅子を置くのもおすすめ。
ソファーよりもコンパクトなので狭いリビングでも圧迫感が出にくいです。
またリビングに置きっぱなしにしたくない人は、折りたたみ式の椅子が向いています。
不要な時はたたんで収納できるので、広々としたリビングの確保が可能になります。

一人暮らし必見!来客の座る場所がない時は?

ソファーのない暮らしでは、来客の座る場所がないと困っている人も多いでしょう。
ここでは、一人暮らしなど、ソファーのない暮らしでも来客のおもてなしができるアイデアを紹介します。

少人数ならダイニングで過ごす

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来客が少人数の場合は、ダイニングで過ごすのがおすすめ。
食事やお茶を楽しむようであれば、リビングよりもダイニングの方が過ごしやすいでしょう。
この場合、どれくらいの人数が来るのかに合わせて、追加の椅子やクッションを用意する必要があります。

座布団+ローテーブルでまったり

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座布団とローテーブルを置けば来客時もみんなでくつろぐことができます。
座布団なら複数枚を用意しやすいので、人数が多い時にも役立つでしょう。
人数の増減に合わせやすいのもメリットです。
来客時にしか使わないのであれば、折りたためるローテーブルがぴったり。

庭やベランダにくつろげるスペースを作る

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ソファーを置かない暮らしをしていて自宅に庭がある場合は、来客時に庭で過ごす方法もあります。
庭にキャンプチェアやテーブルを出せば開放的な空間が完成します。
一人暮らしなどマンション住まいならベランダを活用するのもおすすめ。
ソファーのない生活でも屋外でランチやお茶を楽んで、くつろぎ時間を充実させましょう。

ソファーがないなら低座ダイニングでひと工夫

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リビングにソファーのない暮らしをするなら、低座ダイニングを取り入れるのもおすすめです。
低座ダイニングは一般的なダイニングテーブルよりも高さが低いので、圧迫感が少ないのがメリット。
ソファーなしで床座で過ごすリビングともバランスが取りやすいでしょう。
低座ダイニングを取り入れるなら、テーブルは高さ調節できるものを選ぶと便利です。

まとめ

今回はソファーなしの生活について紹介しました。
リビングを広く確保できるなど、メリットも多いソファーのない生活。
座布団や座椅子などで座る場所を確保すれば、リビングにソファーがなくても気にならないでしょう。
思い切ってソファーなしの生活にしてみると、今よりももっと快適な暮らしを送ることができるかもしれません。
リビングが狭い家や一人暮らしでソファーを買うか迷っている人は、参考にしてみてください。

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