1. トップ
  2. レシピ
  3. チョコでおなじみ「クランキー」が板ガムになった!ロッテ初“チョコ味のガム”7月23日発売

チョコでおなじみ「クランキー」が板ガムになった!ロッテ初“チョコ味のガム”7月23日発売

  • 2024.7.4
あの「クランキー」がガムに!?
あの「クランキー」がガムに!?

ロッテ(東京都新宿区)が、チョコレート菓子「クランキー」の板ガム「クランキーガム」を7月23日から発売します。

「パフ風チップ」でサクサク食感を再現

同商品は見た目、味、食感がまるで「クランキー」のような板ガム。チョコ味のガムを発売するのは、同社初とのことです。

通常、ガムには使用しないココアパウダー、うま味調味料を配合。香料ではなく、チョコレートの製造に使用しているカカオマスを配合することで、本物のチョコレートの味わいを表現しています。

また、硬い「パフ風チップ」とガムベース配合量を増やすことで、「クランキー」でおなじみの“サクサク食感”に。さらに、パフの香りをガムに練り込み、「クランキー」独特の味わいを再現しています。ガムの包み紙を開くとパフの香ばしい香りが広がり、口に入れるとサクサクとした食感とチョコレートのような甘みのある味わいが楽しめます。

外装パッケージは、「クランキー」の板チョコレートの見た目のようなデザインに。レッテル(ガムの包み紙)も「クランキー」オリジナルのデザインで、「おりがみ」として遊べる仕様になっています。

同社の開発担当者は「若者にとっては板ガムが逆に新しく、魅力に感じていただけている」ことがSNSから分かってきた背景から、「板ガムの魅力をより多くの人に知ってもらうために、50周年を迎えるクランキーとコラボを考えました」とのこと。「クランキーの 『見た目』『味』『食感』を再現することを追求し、原材料にもこだわりました」とアピールしています。

内容量は9枚。価格はオープン。全国で販売されます。

オトナンサー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる