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「どこの会社もこんなもん?」積もるストレスをため続けた結果

  • 2024.7.4

職場にはさまざまな人がいますよね。皆さんの職場には、どのような人がいますか?自分がいくら気を付けていても、トラブルに巻き込まれてしまうこともあるでしょう。また、職場でのトラブルはときに皆さんにとって大きな負担となることがあります。職場トラブルに巻き込まれたとき、どうやって身を守ったらいいのでしょうか。おと| コミックエッセイ(@oto_ppu)さんの作品『職場のクラッシャー上司』をご紹介します。どうぞごらんください。

辞表提出のきっかけはまさかの人事異動でした

おとさんは、とある企業の営業として活躍をしていました。今までは1課に所属していたというおとさん。ある日、部長から人事異動の話がきます。

さらなる経験を得て成長してほしいという部長からの期待を込めた異動でした。ゆくゆくは1課に戻ってくる、という話だったおとさんの異動。2課ではどのような業務が待っているのでしょうか。

異動先の課長にメンタルが削られていく

2課に異動したおとさんですが、2課の課長はいい上司とは言えないようです。高圧的な態度で部下を扱う上司のクラ田。上司と部下への態度がまったく違い、自分をよく見せることには長けているようですね…。

こんな上司のもとで、自分らしく仕事をすることはできるでしょうか。仕事へのやりがいや、モチベーションがさがってしまいますよね。おとさんは理不尽な要求に応え続けたことで知らないうちに、心身に大きな負担がかかってました。

毎日関わる環境だからこそ、上司と部下の関係性はとても重要です。そして、理不尽な上司の態度に、応え続けていると、自分が限界であることも気が付けないことがあります。周囲への相談をして、自分が必要以上に追い詰められないようにしたいですよね。

十分頑張った、と自分を認めてあげよう

職場の環境や、人の性格はなかなか変わりません。いくら皆さんが努力しても、及ばないということはあるかもしれません。しかし、それは皆さんのせいではないですよね。

つらい職場に向かうとき、今日も頑張ろう!と気合いを入れることは素晴らしいですが、それで自分の心がすり減っていってしまっては元も子もありません…。

苦しい、つらい…そんな思いをすべて飲み込んで無理やり頑張ることはしなくてもいいのです。十分頑張ってきた、と自分を認めて労わってあげましょう。今、つらい思いをしているのなら、頑張らなくていい、という選択をすることが先決かもしれません。

著者:ゆずプー

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