橘公園にカフェ「たちばなハット」がオープン！歴史公園も！@橘地区

こんにちは、ほたるです。

川崎市高津区の橘地区で、最近いろいろ新しくなっているという話を聞き、公園を巡ってみました。まず、橘公園にはカフェが、そして橘樹歴史公園もオープンしたとのことで早速行ってきました！

橘公園に、地域の人たちの居場所「TACHIBANA HUT」オープン

橘公園は、遊具からグラウンド広場などがあり、この辺りではかなり広い公園です。その入口にキレイなカフェがオープンしていました。カフェといってもただのカフェではなく、カフェスタンド、コワーキングスペースなどの施設です。ここは、「TACHIBANA HUT」という名称で6月1日にオープンしました。オープン時にはイベント等も行われたようです。コワーキングスペースの他にシェアキッチン、レンタルスペースなどの利用ができるようです。

下の写真はカフェスタンドです。公園の入口にあります。こちらで購入した商品を「TACHIBANA HUT」の建物の中で食べられるようです。外でも中でもカフェを自由に楽しめるっていいですね！木陰もあるので、暑い日でも少し休んだりできそうです。

橘樹歴史公園がオープン

橘公園から徒歩30分ぐらい離れますが、史跡橘樹官衙遺跡群に橘樹（たちばな）歴史公園が5月17日にオープンしました。一面芝生で子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿が見られました。あちこちに歴史を知ることのできる看板もあります。

また、ここには復元された飛鳥時代の倉庫があります。先日は倉庫の中も公開されていました。

ここは車を停める場所がないので、バスか徒歩か自転車での移動になるかと思います。

蛍が見れる場所。なんとタヌキに遭遇。

先ほどの橘樹歴史公園から徒歩5分ほどの住宅地の一角には「高津区市民健康の森」（たちばなふれあいの森）があります。住宅地を少し入っただけで、下のような風景が見られます。

6月にはホタルも見られます。今回はなんとタヌキの親子にも遭遇しました。下の写真に写っていますが、草むらと同化しちゃって分かりづらいですね。

橘地区はこのように住宅地と自然、さらに農業も盛んな地域で、住みやすそうなところだなと思いました！