1. トップ
  2. 恋愛
  3. 超特急カイ、一気見した『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』主演ナムグン・ミンからのメッセージに感激!

超特急カイ、一気見した『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』主演ナムグン・ミンからのメッセージに感激!

  • 2024.7.4
超特急カイ、一気見した『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』主演ナムグン・ミンからのメッセージに感激!
(C)2023MBC

カイ&IKKO、『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』のジャパンプレミア試写会に登壇

超特急のカイと美容家IKKOが、韓国ドラマ『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』のジャパンプレミア試写会に登壇。2人がドラマの話題で盛り上がる中、主演のナムグン・ミンよりサプライズでメッセージ映像が到着した。

本作は、“演技の神”ナムグン・ミン主演、2023MBC演技大賞8冠や第60回百想芸術大賞2冠に輝いた歴史ロマンス超大作。激動の時代に互いを想い合いながらもすれ違う男女の切ない純愛を、壮大なスケールと圧巻の映像美でドラマチックに描き出している。

朝鮮第16代王・仁祖(インジョ)の時代。丙子の乱が勃発し、死と隣り合わせの状況で、愛する女性ユ・ギルチェを守るために命をかける主人公イ・ジャンヒョン。ギルチェもそんなジャンヒョンに惹かれていくものの、自分の気持ちに素直になれず、なかなか結ばれないもどかしい関係が続く。

戦争が終結したあともその時代だからこそのさまざまな試練によって、出会いと別れを繰り返す2人。胸が痛くなるほど辛く切ない展開のあとに、ようやく結ばれるシーンでは、多くの苦難によって傷ついたギルチェの心を優しく包み込むジャンヒョンの温かい愛に感動と涙が押し寄せる。

苦しい局面を迎えるほど愛が深まっていく彼らのロマンスは多くの視聴者の心を掴み、同時間帯視聴率1位を獲得。あまりの反響に当初の予定より1話延長され、最終話は100分の拡大放送が決定した。さらに、MBC演技大賞8冠、第60回百想芸術大賞2冠のほか数々の快挙を達成し、作品のクオリティと人気の高さを遺憾なく証明した。

今回、本作の配信&DVDリリースを記念して、ジャパンプレミア試写会が開催された。イベントには、アジア各国で大人気のボーイズグループ超特急から韓国エンタメ好きのカイと、韓国観光名誉広報大使に就任、さらに日本人で初めてソウル観光大賞を受賞した、韓国ドラマ好きの美容家IKKOが登壇。華やかな衣装をまとったIKKOとシックな衣装のカイが、「アニョハセヨ」と挨拶をして登場すると、会場からは大きな歓声が起こった。

韓国の文化や音楽が好きなカイは、「ライブツアーの移動中に、いつもなら寝て過ごすのに、21話をイッキに見ちゃった」と答えると、IKKOはヒロインのギルチェについて「彼女の生き方、1パーセントのチャンスをものにするところは、生きる勇気になった。自分のことより周りの人のことを考えて行動する女性よね」との魅力を語った。

2人が本作の話題で盛り上がる中、謎の男ジャンヒョンを演じた主演のナムグン・ミンより、サプライズでメッセージ映像が到着。イベントに参加ができないので、IKKOとカイに「ドラマのPRをよろしくお願いします」と頼み、会場の観客に「久々のラブロマンスです。好きなジャンルですが、しばらくの間、縁がありませんでした。そんな中、すばらしい作品に出演することができました。関心をもっていただけると幸いです。ぜひご覧ください」とアピール。カイはナムグン・ミンからのメッセージに、「名前呼ばれた~」と喜んだ。

心がときめく名シーンを訊ねられたIKKOは、どんな状況のギルチェ(ヒロイン)でも変わらず愛するというシーンに「ちょっと涙が出た」と言いながら、「わしづかみ~」とIKKO節。カイは「そなたの使用人になる」というセリフに「そばにいられたらそれだけでいいという思いが伝わる」と語り、IKKOの真似をしながら「心を背負い投げ~」と決め、会場を沸かせた。

『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』は、現在U-NEXTにて独占先行配信中。

元記事で読む
の記事をもっとみる