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「おかあさん、けしゴムどこ?」を解決!たったこれだけで親の負担がゼロに!

  • 2024.7.3

みなさんこんにちは!さとうまゆみです。

子どもが宿題や勉強、そしてお絵描きなどをするときに、必ず使う文房具。

なかでも、えんぴつや消しゴムは、ほんとうによくつかいますよね。

よくつかうからこそ、よくなくなったり、どこにいったのか、分からなくなったりもするんですよね。

そのたびに「おかあさん、けしごむがない」「おかあさん、えんぴつがどこかいった」と呼ばれて親も大変。

先日、あまりにもよく消しゴムやえんぴつが紛失するので、文房具の置き方をかえてみたところ、大成功!

今のところ、変えてから一度も文房具がなくなっていません。この置き方をみなさんにもご紹介したいと思います!

出典:あんふぁんWeb

消しゴムやえんぴつが見当たらず、兄弟げんかになることも..。

わが家では、文房具は、今までリビングテーブルの近くにまとめておいていました。

しかし、長男が自分だけの筆箱をつかうようになってから、消しゴムやえんぴつを自分の筆箱にしまったり、共用の文房具入れに置いたりして、だんだんまとまらなくなってくるように。

また、次男も以前よりお絵描きをたくさんするようになったので、消しゴムやえんぴつが見当たらないと、私もすぐに呼ばれたり、また兄弟で「自分のえんぴつがない!」など、ケンカになることも..。

しばらくそんな状態が続いたので、これはもう文房具の置き方を見直すしかないと思い、置き方を変えてみることにしました!

「えんぴつ入れ」「消しゴム入れ」に変えただけで、ストレス激減!

今までペン立てには、ボールペンやシャーペンに蛍光ペン、そしてえんぴつをまとめて置いていましたが、それを、子どもたちがよくつかう「えんぴつ」だけをまとめて置くように変更!

また、なくなりやすい消しゴムも、「消しゴム」だけを、入れものにいれることに。

えんぴつ、消しゴムとも100均のもので、えんぴつの入れものには、ひっかけるところがついているので、普段は、共用のペン立てに、ひっかけて使っています。

そして、長男の、家での筆箱の使用もやめてもらい、えんぴつはえんぴつ入れに、消しゴムは消しゴム入れにいれてもらうようにして、約1ヶ月。とてもうまくいっており、変更してからまだ一回も「おかあさん、消しゴムどこ?」「おかあさん、えんぴつない!」を聞いていません。笑

使うときはもちろん、片付けるときも以前よりわかりやすいようで、片付けが苦手な次男も、消しゴムとえんぴつだけは自分でやってくれます!笑

子どもにとって、「かんたん」「わかりやすい」というのはとても大事なんだなと、改めて気づかされました。

これから、夏休みのしゅくだいなど、文房具が活躍する時期だと思いますので、よければ参考にしてみてくださいね!親の負担も、グッとへることと思います!

出典:あんふぁんWeb
消しゴムの入れものは、浅いものがおすすめ!取り出しやすさがちがいます!
出典:あんふぁんWeb

<あんふぁんメイト 佐藤真由美>

夫・長男9歳(小3)・次男5歳(年中) 建築物や家具大好き! 力を抜いて少しでも日常に癒しを! 時々アロマで心も元気に

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