スシロー、「中華そば高野」監修の「鶏の中華そば」発売　鶏のうまみ凝縮した“本家スープ”再現　鶏のむね肉のコンフィ、もも肉のチャーシューも

あきんどスシロー（大阪府吹田市）の回転寿司（ずし）チェーン「スシロー」が、ラーメンの名店「中華そば高野」（「高」は「はしごだか」が正式表記）の高野伸伍さんが監修した新メニュー「鶏の中華そば」を7月3日から期間限定で販売します。

スシローでは、2014年4月からラーメンの販売を開始。魚介類の頭やアラを使用して寿司に合う「すし屋のラーメン」シリーズをはじめ、累計115種類以上の麺類などを販売。また、レストラン検索・予約サービス「食べログ」とコラボしたプロジェクト「スシロー×食べログ」名店シリーズも展開し、食べログで高評価を獲得しているラーメンの名店や「食べログ ラーメン 百名店」に選出された店が監修したラーメンを販売しています。

今回の「鶏の中華そば」は、食べログで「点数3.94」（2024年6月3日時点）を獲得し、「食べログ ラーメン EAST百名店」に選出された「中華そば高野」が監修。鶏のうまみを凝縮させた本家のスープを再現。口にした時にガツンと感じる鶏のうまみと鶏油（チーユ）のコクを感じるスープに仕上がっています。トッピングには鶏のむね肉のコンフィ、焼もも肉の2種類のチャーシューを使用しています。価格は、470円（以下、税込み）。

スシローでは、同日から期間限定で、びんちょう鮪（まぐろ）を大切りにした「大切りびんちょう鮪」を全店100円（以下、税込み）などで楽しめる新フェア「年に一度の別格まぐろ祭」を実施しています。

オトナンサー編集部