1. トップ
  2. 恋愛
  3. 迷惑な居候男を撃退、いざというときに頼れたのは「元夫」だった|25歳年下男に騙されました

迷惑な居候男を撃退、いざというときに頼れたのは「元夫」だった|25歳年下男に騙されました

  • 2024.7.3

このお話は、著者・おにぎり2525さん(©onigiri2525_pn)による、職場でのトラブルにまつわるエッセー作品です。主人公・ミキ子さんが、職場の25歳年下の男性とトラブルになったエピソードを書いています。佐藤くんから、もう会社で関わらないでほしいと言われるミキ子さん。ショックを受ける中「気にするな」とってくれたのは、元夫のトモくんでした。佐藤くんにお灸をすえてくれるようですが…。『25歳年下男に騙されました』第48話をごらんください。

元夫・トモくんと後輩の活躍により、迷惑な居候・佐藤くんとの同居生活は終わりを迎えました。これでミキ子さんも、安心してもとの生活に戻れます。

多少強引だったものの、一気にカタをつけてくれたトモくん。いざという時には助けてくれる元夫は心強い存在ですね。

好意を利用されるトラブルに気を付けて

自分が好意を持った異性から優しく声をかけられたり、特別扱いされたと感じたりすると、ちょっとうれしいものですよね。しかし、そんなときこそ舞い上がる気持ちを抑えて、一度立ち止まることも必要です。相手は自分に対して、好意ではなく何か目的を持って近づいてきている可能性も…。今回のお話の主人公・ミキ子さんの場合も、職場の「推し」だった佐藤くんとの関わり合いの中で、好意を利用されてしまったといいます。

10年前に離婚して一人暮らしだったミキ子さんは、ひょんなきっかけで佐藤くんと同居することになり、次第に佐藤くんの本性に気づき始めました。いかにもミキ子さんに好意があるようなそぶりを見せていた佐藤くんでしたが、便利な人としてミキ子さんを利用していただけだったのです。

本エピソードでは、佐藤くんの本性が見えてからの対処についても描かれます。ミキ子さんは1人で解決するのは難しいと考え、さまざまな人に頼ることで問題を解決することができました。いざというときは自分の力だけで解決しようとせず、信頼できる人や機関を頼ることも大切ですね。

いくつになっても、人を好きになる気持ちは持っていたいものですが、そういった思いを利用しようとする人もいます。うっかり騙されないように注意が必要ですね。

著者:もも

元記事で読む
の記事をもっとみる