【芸能人の自宅めし】料理好きな間宮祥太朗の「牛のしぐれ煮」に挑戦！際立つごぼうの存在感♪牛肉と合う♡

2024年3月12日のテレビ朝日「家事ヤロウ!!!」には、ゲストに料理上手として知られる俳優の間宮祥太朗さんが出演しました。今回は、プライベートでよく作る自宅めし「牛のしぐれ煮」を披露！この料理は、牛肉とごぼうの甘辛い味わいがご飯との相性バツグンなのだとか。こだわりはごぼうを太めに切ることで、例のMC3人組も「おいしい！」を連発して大絶賛。これは挑戦せずにはいられない！

間宮祥太朗さん考案「牛のしぐれ煮」

【材料】
牛肉（切り落とし）…250g
ごぼう…1本
しょうが…1かけ（約50g）
料理酒…50ml
砂糖…大さじ1
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ3

下準備をします。
ごぼうを太めに斜め切りにして、水にさらしてあく抜きをします。そうすることでごぼうの苦味が減り、料理全体の味わいがまろやかに仕上がります。
しょうがは皮をむいてから千切りにします。しょうがは深みと香りを加える重要な役割を果たします。
牛の切り落とし肉は食べやすい大きさに切ります。

さっそく作っていきます。

ごぼうの香りで食欲増進！ご飯が止まらないおいしさ

1. フライパンにしょうが、料理酒、砂糖、みりん、しょうゆを入れて軽く煮詰めます。

ポイント
煮詰めることで調味料の香りが高まります。

2. ごぼうの水気を切ったらフライパンに加えさらに煮詰めた後、牛の切り落とし肉を入れて汁気がなくなるまで煮込みます。

ポイント
ごぼうと牛肉が調味料を吸収し、しっかりとした味わいに仕上がります。

3. 器に盛ったら出来上がり。

作る前は難しいかと思いましたが、順番に煮込むだけと簡単に作れました。
煮込んでいる間に汁物や副菜を作れば、立派な献立になります。

汁気がなくなるまで、ひたすら煮込むこのレシピ。その結果、深みのある味わいが口の中で踊り出します。
みりんが多めなので、最初は甘みが強そうかな？と思いきや、実はコクがじんわり感じられるんです。
ごぼうを太めに切ったおかげで、食感も香りも風味もバッチリ！
しょうがの風味がピリッとアクセントを加え、まろやかな味わいにまとめてくれるんです。
このシンプルなおいしさ、飽きがこないんですよ。

冷めても、ますます味が深まって、ほっと一息。

お弁当にもピッタリです！

ボリュームたっぷりのこの絶品おかず、ぜひ挑戦してみてください。

手軽に作れるので、忙しい日でも大丈夫ですよ。