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え…「まったく機能していません」普通に生活していたのに…

  • 2024.7.3
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1時間が経過し、ようやく名前を呼ばれた忍者ママ(@mother_ninja_)さんの長男。薄暗い部屋に1人で入って検査をした後、医師から驚くべき言葉を聞きました。その言葉に忍者ママさんは…?『長男の難聴に気づけなかった話』第4話をごらんください。

『高度難聴』であり、「今までもこれからも右耳が聞こえることはない」と言われた忍者ママさん。そのときは相当ショックだったはずですよね…。

長男本人があまり気にしていないのが、せめてもの救いだったのではないでしょうか?

障害が判明したからこそ、できることがある

このお話では、忍者ママ(@mother_ninja_)さんの息子の難聴が突然判明してから、その後までのお話が描かれています。

次男の受診に付き添ったことがきっかけで、右耳が聴こえていないことがわかった息子。忍者ママさんは「息子は片耳が聴こえない」という事実に大きなショックを受けますが、医師や息子本人の言葉を受けて考えを変えていきます。子どもの障害を知るというのはつらさを感じる一方、知ったからこそ対処できる一面もありますね。例えば、忍者ママさんのように学校の先生に障害を伝えておくことで、息子の様子を注意して見てもらえるメリットがありそうです。

また、息子本人は左耳で音を聞く暮らしが当たり前のため、右耳の難聴をそれほど不便だとは思っていないことも、忍者ママさんにとっては発見だったそう。同時に親として、息子のポジティブな様子に救われたようです。子どもの障害に対して親がどう向き合っていくのか、忍者ママさんと息子のやり取りから学べることがたくさんある作品です。

著者:ママリ編集部

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