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その一言がヤバい⁉ 女性が「常識なさそう」と思う男性からの業務メールTOP3

  • 2024.7.3
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日々の仕事上の連絡で欠かすことができないのが、業務メールです。毎日たくさんのメールを処理しなければならないという方も多いですが、顔が見えないメールだからこそ、ちょっとした表現や言葉で女性から「常識がなさそう」と思われてしまうことがあるようです。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代の女性にアンケート調査を実施し、「常識なさそうと思う男性からの業務メール」についてまとめてみました。自分の送信したメールが該当していないか、ぜひ参考にしてくださいね!

第3位:日本語を間違えている

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「『○○させていただく』が連チャンのとき。『○○させていただき、その後○○していただき、○○いただければと思います』の文にしつこさを感じたた」(35歳/メーカー勤務)

「『という』を『とゆう』と書くなど、日本語がおかしいとき」(32歳/事務)

「誤字脱字や誤用が多い」(26歳/小売業)

「『昨日話したように』を『昨日話したよーに』と”う”の部分を”ー”と表記してくる上司」(29歳/公務員)

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第3位に挙がったのは、「日本語を間違えている」という意見でした。

特に気を付けたいのが、口語をメールで使ってしまうことです。例えば、「という」を「とゆう」と打ったり、「~ように」を「よーに」と打ったりすると、幼稚で常識がない印象を与えてしまいます。

また、意外と多いのが「~させていただく」を連続で使ってしまうことです。日本語として間違いではありませんが、「~を確認させていただきたく連絡させていただきました」などと連続で使ってしまうと、しつこい印象を与えてしまいます。

丁寧な言葉も使いすぎると文章としてわかりにくくなってしまうもの。まずは正しく、そしてシンプルでわかりやすいメールを心掛けましょう。

第2位:上から目線な文章

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「いきなりタメ口」(31歳/保険業)

「お礼のメール内でもクレームを入れてくる人。わざわざ入れなくても、と思ってしまう」(35歳/建築業)

「どのような内容のときも最後に必ず、自分に責任はない自分は悪くないと読み取れる長文を書いている人。社外宛のメールにも書いている。さすがに失礼すぎるし、自分が担当している業務への責任感がなさすぎる」(38歳/サービス業)

「いくら部下でも、『よろしくー。』と書かれていると偉そうだと思う」(31歳/金融関連)

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第2位に挙がったのは、「上から目線な文章」でした。

上司と部下という関係であったとしても、顔が見えないメールでタメ口を使ったり、責めるような口調のメールを送ってきたりしたら、常識がないと思われてしまいます。

もし意見を言いたいのであれば、メールではなく直接伝えるようにしましょう。文章は相手によって受け取り方が異なるため、直接伝えることで予想外のトラブルも避けられますよ。

第1位:文章が長い

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「文章と文章を繋げて読みにくく書く人」(32歳/医療関連)

「やたら長くて要点がまとまってない。結局何を言いたいのかわからない」(25歳/小売業)

「つらつら文章で書いてある。わかりにくい」(29歳/運送業)

「文を切らず長々と書き続けてあるとき。相手の立場に立って文章を作れないんだなと思う」(34歳/自由業)

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圧倒的第1位に挙がったのは、「文章が長い」という回答でした。

伝えたいことがいくつもあると、いつの間にか文章が長くなってしまうことはありますよね。しかしながら、毎回ダラダラと長文のメールが来てしまうと、「結局何が言いたいの? 」とイライラさせてしまいます。

相手が読みやすい文章にするコツは、適度に文章を区切ること、改行をすること、余計なことは入れないこと、伝えたいことを先に書くことです。メールにおける一文の目安は60字以内とも言われています。ダラダラと書いてしまう方は、一度自分のメールを見返してみましょう。

まとめ

女性が「常識なさそう」と思う男性からの業務メールで最も多いのは、「文章が長い」だということがわかりました。大切なのは、忙しい相手がスムーズに理解できる文章にすることです。今回の記事を参考に、一度自分のメールを見返してみてくださいね。

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調査手法: インターネットリサーチ

調査対象: 20~30代の女性

調査期間:2024年4月

協力: ミルトーク

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