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太めパンツをきれいめに見せる「サンダル&ぺたんこ靴」8コーデ!

  • 2024.7.3

すっかりママたちの定番アイテムになりつつある太パンツ。秋冬はスニーカーやローファーといったボリュームのある靴と合わせルことが多かったせいか、春夏のシンプルなパンプスやサンダル合わせだとどこか物足りなさを感じることも。そこで、多重ストラップやメッシュ素材など、一見「どうなってるの?」と思う凝ったデザインの靴をピックアップ。足元に適度に存在感が出て、太パンツコーデがよりサマになります。

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トレンドのメッシュパンプスで、軽やか&華やかな足元に

撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

甲の部分にリボンベルトのかかったメッシュバレエシューズ。黒パンツの足元に、パンプスより軽くサンダルより華やかないいバランスを作っています。靴はシー ユナイテッドアローズ、パンツはキャバン、トップスはセルフォード、キャップはグッドスピードのもの。

 

ストンとしたサロペットの裾から見える適度なボリュームが◎

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

ビーサン感覚で履けますが、太めの裾からちら見えしたときに横にかかったストラップが存在感を発揮。軽すぎない足元に仕上げてくれます。サンダルはチャールズ&キース、オールインワンはアルページュストーリー、バッグはカカトゥのもの。

 

女性らしいカッティングでカジュアル服がサマになります

撮影/倉本侑麿〈Pygmy Company〉

スクエアトゥのすっきりシルエットが大人っぽさを後押し、チラリと見える肌と華奢なリボンがキレイめぐっとアップさせます。パラシュートパンツの時ほど足元はキレイめ感を意識したい。靴はピッピシック、パンツはロンハーマン、トップスはスティーブン アラン、バッグはヘリューのもの。

 

モノトーンサンダルで、ゆるサロペット姿をモードに

撮影/長谷川怜実〈S-14〉

構築的なデザインが揃う日本ブランドのモノトーンサンダルは、全体を細い革紐で繊細に包む珍しいデザイン。疲れにくい3.5cmヒールが絶妙な高さで、サロペットコーデにおめかし感をプラス。サンダルはカチム、サロペットはザ フラット、リブニットはザ・リラクスバッグはワンドラーのもの。

 

複数ストラップのメリージェーンで真面目服にひと技

撮影/長谷川怜実〈S-14〉

細いストラップが何重にもかかったメリージェーン。シャープなとんがりトゥがカーブパンツの丸みを中和してくれます。サンダルはロランス、パンツはアダム エ ロペ、パンツはブラウスはラウラ、バッグはロジェ ヴィヴィエのもの。

 

 

ゴールド・レースアップ・とんがりトゥの存在感がシャツコーデに遊びを

撮影/長谷川怜実〈S-14〉

パンプスとサンダルの中間のようなデザイン。踵部分はゴム仕様でストレスフリーです。白シャツにベージュパンツのハンサムな組み合わせに足元で凝った大人の遊び心を。靴はオデット エ オディール、パンツはカオス、ブラウスはベイジ、バッグはJ &M デヴィッドソンのもの。

 

ダブルストラップのメリージェーンで黒コーデにアクセント

撮影/金谷章平

2重のストラップにトリオンフマークのバックルで特別感のあるメリージェーン。上下黒のゆるパンツスタイルに程よいハズしとトレンド感をプラス。靴はセリーヌ、パンツはアンド アールシー、ブラウスはドレステリア、バッグはヴァレクストラのもの。

 

 

透けレザースリッパで全身グレーも地味にならない

撮影/木村 敦<Ajoite>

セルジオ ロッシの名品「sr1」が透けシューズに進化。シルバーはグレーとワントーン感覚で取り入れやすいのも魅力です。靴はセルジオ ロッシ、パンツはでデミルクス ビームス、カットソーはウィム ガゼット、キャミソールはデ・プレのもの。

 

太パンツにシンプルな靴も素敵ですが、足元にひとクセあると、より楽しげなオシャレに仕上がります。つい無難なものを選びがちな人も、今年は一歩踏み出したデザインを選んでみると良さそうです。

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文/井上さや
※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。

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