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むくみを改善⁉一日の疲れをほぐす強力指圧サンダル【AKAISHIの601室内履き】買ってみた

  • 2024.7.3

梅雨のせいなのか、脚のむくみやダルさがいつも以上に気になりませんか? 筆者の場合、外気温が高くなり湿度も高くなって、冷房を使い始めるこの時期は必ず冷えや血行不良に伴う、脚の不調が出てきます。今年は少しでも不調を回避しようと、冬の終わりから対策を重ねてきましたが、そんな中でも最も手軽で効果を感じている【AKAISHIの601室内履き】をご紹介します! 家にいる間、これをはいているだけで脚の疲れが全然違う。 これを読んでくださった方全員だまされたと思って試してほしい名品です。

「1日の終わりの脚が全然変わるから」と自称・脚系ライター杉浦由佳子さんが教えてくれた

この室内履きを知るきっかけになったのは、美容ライターとしてオトナミューズを始め数々の女性誌で活躍中の杉浦由佳子さん。自称・脚系ライターでもあり、冷えとりグッズを始め、脚環境の改善に余念がない40代女子です。そんな杉浦さんに梅雨時期の下半身の冷え対策について相談していたときに教えてもらったのがこの【AKAISHIの601室内履き】。「家にいる間だけでもこれをはいていると、夜ベッドで横になったときに、脚のダルさを感じにくくなっているのに気が付きます。とくに夕方、帰宅して脚が重いなってときも、これにはき替えて過ごしているうちにダルさがスーッと消えていくんですよね。足裏がちょうどよく刺激されて血行が改善され、むくみも起きにくい。私は撮影スタジオにも持参して、なるべくはく時間を長くするようにしているくらいのファン」と絶賛。アマゾンで買える手軽さで、お値段も手軽な税込み4,400円とあって、筆者もすぐに購入してみました。

室内履きとしてはしっかりとした厚みのあるソールが、内側縦アーチ(土踏まず)、外側縦アーチ、横アーチ(足裏の指の付け根より下のくぼみの部分)をしっかりサポートしてくれます。足裏全部がソールにしっかり密着している感覚です。

不勉強でこのときまでその存在を知らなかったのですが、AKAISHIは「足の悩みに優しい靴」をモットーにされているシューズブランド。開帳足、外反母趾、偏平足などのさまざまな脚の悩みに合せたシューズを開発、販売されています。そのAKAISHIが入門編としてオススメしているのが、室内履き。筆者の自宅はフローリングで、これまでは素足に近いようなクッション性の少ない室内履きで過ごしていたのですが、それは脚にとっては衝撃が大きく、負担となっていたようです。さらに、中年に差し掛かり筋肉量&筋力の減少で脚にかかる負担は増加している現実があり、以前にも増して「いかに脚の負担を軽減するか」がポイント。
この【AKAISHI601室内履き】は「強力指圧の室内履き」と謳われていますが、昔、突起の多い健康サンダルで経験した足裏が痛くて立てないような刺激は一切なし。何となく姿勢が正されているな、くらいの感覚です。素足で歩くより断然気持ちがいいので、苦じゃなくはき続けられます。土踏まずの部分や足裏のちょうど中心部分を心地よく刺激しつつ、しっかり支えてくれるので、イメージとしてはこれをはくことで歩行を補助してくれるような感じ。足指にしっかり力が入って踏み込めるようになっていて、つんのめってしまうようなこともありません。甲の部分は面ファスナーで調整可能なので、足に合わせてちょうどいいホールド感でしっかり密着させることができます。

甲をしっかり覆ってくれて歩きやすい。幅を調整できるのはかなり嬉しいポイントです。

しっかり厚みがあるので、脚への衝撃を吸収してくれ、フローリングの床の冷えからもしっかり守ってくれます。

2~3カ月はき続けていますが、本当に、本当に最高です。働く女性陣はみんな同じだと思いますが、夕方帰宅してから夕食を食べる瞬間までって、何だかんだで家の中を動き回っていて全く座れなかったりします。でも、【AKAISHI601室内履き】をはくようになってから、「あ~座りたい!」と思うことが全くなくなりました。かなりラク。あまりに調子がいいので、いつもお世話になっている料理家の先生にオススメしたら、すでに長年愛用されていたことが判明! 立ち仕事の方が信頼されているアイテムというだけで、さらに私の【AKAISHI601室内履き】への信用度がアップしました(笑)。脚の疲れが軽減されるだけで、生活の快適さはかなり増します。絶対に手放せない愛用品になっています。
男性用もあります。パートナーに用意するのはもちろんですが、ご両親へのギフトにもオススメです!

otona MUSE K

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