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自分が「キレイ」と思うパーツだけ見せればいい。シックに楽しむ40代以上の【肌見せコーデ】の正解

  • 2024.7.3

ここ近年、春夏シーズンにおける肌見せトップス率は高まる一方ですが、歳を重ねれば重ねるほど、どう着こなすか悩ましくなるもの。そんな40代以上の悩める大人に、2024年の肌見せの最適解をお伝えします。それはズバリ「シックに装う」こと。新しいルールをさっそくチェック!

WILD BUT SOPHISTICATED 自分が綺麗と思う部分だけ出せばいい

上段:ノースリーブシャツ¥22,000(カルバン・クライン/カルバン・クライン カスタマーサービス)、デニムパンツ¥15,400(ローラス/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)、フラワーピアス¥3,590(ザラ/ザラ カスタマーサービス)、ブーツ¥55,000(パープレッド)

肌を見せるデザインの服を着ないと、肌見せができないわけじゃない。これって盲点。例えば、みっこのようにシャツでチラッとお腹見せするテクニック。ボタンをどこまであけるかで、露出がコントロールできるから、お腹のすっきり見える部分だけチラ見せを。ヌケ感が出てむしろ着やせ効果も。

ホルターネックキャミ¥8,800、アームカバー¥11,000(共にヨー ビオトープ/ジュンカスタマーセンター)、シアースカート¥27,500(UKI UKI)、ネックレス¥3,590(ザラ/ザラ カスタマーサービス)、パンプス¥161,700(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)

流行のホルターネックトップもアームカバーを合わせることで、気になる脇肉や二の腕は隠して、意外性のある肌見せを実現。肌の露出面積は少ないのにドキッとしませんか?大人は肌の見せ方を追求すべき。自分が好きなパーツだけ見せてあげて。

photograph:IM DAEHYUN(model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:MAKIKO ITO hair:DAI MICHISHITA[Sun and Soil] make-up:MIKAKO KIKUCHI[TRON] model:MIKIKO YANO
otona MUSE 2024年7月号より

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