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上手な人ほど知っている「夏のデニムの基本ルール」快適なのにラフすぎない「サンダルの選び方」

  • 2024.7.2
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気張らず、手にとりやすく、イメージした可愛さをかなえてくれるデニム。そんな存在を暑苦しさなく、これからの季節も穿き続けるために。あの手この手で涼しくキレイに装うためのデニム選びの視点とテクニックをひとまとめにしてお届け!



デニムを涼しくキレイに「足元で」


これから稼働率が高まるサンダルの中でも、キレイを足せるタイプはどんなデザイン? 肌感が残るつっかけタイプやひかえめなドレスアップに向く細ストラップなど。ヒールの高さに頼らず、フォルムやソックスとの合わせ方で、心地よくキレイに見える実例だけを厳選してお届け。



足元とバッグで細部をリンク

オレンジニット 31,900円/コルデラ(RHC ロンハーマン)ブルーデニムパンツ 49,500円/B SIDES(エスケーパーズオンライン) グリーンショルダーバッグ 53,900円/ジラ(ロンハーマン) ベージュかごバッグ 55,000円/ドゥ ガイエー(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店) ゴールドサンダル 36,300円/PIPPICHIC(ベイジュ)


ミニバッグのサテンは足元のゴールドパンプスと。持ち手の赤いトートはオレンジニットとひかえめにテンションをリンク。細部で統一感を出すことで、素材の異なる2つのバッグとも違和感のないまとまりのよさを発揮。



足先のパールでクラスアップ

わかりやすくキレイに飾れるパールをサンダルでプラス。足元に女性らしいモノトーンがあるだけで、ノースリ+ブルーデニムのラフさが軽減。カジュアルなムードになじむつっかけタイプなら足元だけ浮く心配もなし。



カジュアルなデニムを引き締める「少量の赤」

実は引き締め効果の高い赤をソックスで効かせる。足元に小さく赤が入るだけで、全体がシャープに整いきりっと仕上がる好結果に。頭に巻いたスカーフやバーサンダル、バッグの持ち手など随所に黒を散らしてドレス感も上乗せ。



(TOPICS)
【1】デニムで涼しくキレイに「選び方」
【2】デニムを涼しくキレイに「トップスで」
【3】デニムを涼しくキレイに「配色で」
【4】デニムを涼しくキレイに「足元で」



デニムのプライスや組み合わせのテクニックなど詳細
【全18選の一覧】
上手な人ほど知っている「夏のデニムの基本ルール」涼しくキレイにデニムを穿く「選び方とテクニック」



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