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「なぜ読める?」中国人店員に疑われた『メニュー』に「全くわかりません…」「驚きです」

  • 2024.8.15

漢字は中国から伝えられたものですが、その読み方は漢字を使う国によって異なることがあります。もし、現地でも「難しい」と感じるような文字も読める外国人がいたとしたら、「なんで読めるの!?」と驚くことでしょう。

今回は、みねるば(@minerva_owl1)さんが、2024年5月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「難しすぎる中華料理の名前」について紹介します。

いったいどんな名前なのでしょうか?

その投稿が、こちら!

写真には驚くほど画数の多い漢字!

この漢字は「ビャン」と読むのですが、これを読める日本人がいることに中国人の店員さんも驚きを隠せず、思わず「本当に日本人?」と聞いてしまったようです…!

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出典:みねるば(@minerva_owl1)さん

ビャンビャン麺とは、中国・陝西省(せんせいしょう)の郷土料理。小麦や水、塩を原料に作られる幅の広い平麺なのが特徴で、ピリ辛のタレをからめて食べます。

実は、日本では中華料理屋だけでなくコンビニやスーパーなどでも見かけることの多い料理。「書けないけど読める」という方も多いかもしれませんね。

「老眼には辛すぎる」「書けないけど読めます」

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出典:みねるば(@minerva_owl1)さん

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

書順が全くわかりません…
いつか見かけたら注文してみよう(笑)
老眼には辛すぎる漢字やろ

意外にも知名度は高い!?

冷食でも売ってるので知名度高くなってきてそうですね
書けないけど読めます
ビャンビャン麺の漢字がプリントアウト出来てることに驚きです
PCの中にこの漢字があるんですね♪
ビャンビャン麺、難読で意味不明なくらい画数多いせいで逆に読める人多い気がしますね

一方で、「知名度が高くなっている」という反応も。たしかに一度見たら強烈な印象を残す漢字ですね。

みなさんもビャンビャン麺を見つけたら、注文してみてはいかがでしょうか…!



取材協力:みねるば(@minerva_owl1)さん