夏休みに留守番する小２　母が託した『メモ』に目からウロコ！

あと1週間ほどで終わる夏休み。夏休みの宿題がなかなか終わらず、「最終日間際に急いでやることになってしまった経験」がある人も多いのではないでしょうか。

みれい（@mirei_wm）さんが、小学校2年生の娘さんのために作った“やることリスト”をX（旧Twitter）に投稿し、注目を集めています。

いったいどんな内容だったのでしょうか。リストの作り方について詳しく伺ったインタビューとともに紹介します。

その投稿が、こちら！

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

みれい@mirei_wm 2024年8月21日
小2夏休み。学童行かずに留守番の平日はTV漬けにならないようにTODOメモを置いて出社している。私が在宅しているときは声掛けても本当に何もやらないけど、出社してalexaで様子を伺うと2/3くらいはやっているのでえらい。できないやつがあってもok。2時間やったというのは宿題の絵の色塗り

夏休み中は学童に行ったり、在宅ワーク中にお子さんと過ごしていたというみれいさん。お仕事の関係で、お留守番させることになったのは3～4日程度だったそうですが、その間も夏休みの宿題が進むように「TODOメモ」を用意し、出社されたのだそうです。

お子さんがしっかり宿題ができるように、どのようなメモにまとめたのでしょうか？

みれいさんに、詳しくお話を伺いました！

優しい口調で書くことを意識

---とても素敵なアイデアですね！「TODOメモ」を作る際に意識したことはなんですか？

「今年初めてこのメモを作りました。1人でも嫌にならずに取り組める難しすぎない内容にしたのと、優しい口調で書くようにしました」

---お子さんの反応はいかがでしたか？

「手紙っぽさもあって、喜んでくれました。何をやれば良いか分かりやすく、留守番の寂しさも少し薄まって良かったようです」

---「スタンプを押してね」の欄は、どのくらい埋まったのでしょうか。

「この日は数時間おきにAlexaから声を掛けて、スタンプはピアノの練習以外押せていました」

---「TODOメモ」のおかげで、計画的に宿題を進めることができたのですね！

 

お子さんは、みれいさんが自宅にいる時に宿題について声をかけてもなかなか進まなかったそう…。今回「TODOメモ」を見たお子さんが、自主的に宿題を進められることができたのは素晴らしい成果ですね！

「宿題をやりなさい！」というだけではなかなか進まないと困っているご家庭は、「TODOメモ」を試してみてはいかがでしょうか？

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取材協力：みれい（@mirei_wm）さん