『スーパー』で買った惣菜　引越し初日に感じたことに「言語化うまい」「めっちゃわかる」

とても大変ですが、新たな生活へのワクワクも感じる引っ越し。「あの家具はここに置こうかな」などと考える時間も楽しいですよね。

ﾋｸﾞﾁ（@yokoline）さんが、「引っ越した当日の晩に感じること」についてX（旧Twitter）に投稿すると、4万いいねが集まり（2024/8/22時点）、「めっちゃ分かる」「あー、心当たりある…」と話題になっています。

いったいどんなことなのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

新しい家に引っ越した当日の晩に、これから「最寄りのスーパー」になるであろう、初めての店で買った惣菜を、家具のない部屋の床に広げて食べてるときの、あのワクワク感には中毒性がある
— ﾋｸﾞﾁ🍳 (@yokoline) August 17, 2024

一度でも引っ越しを経験したことがある方なら、「分かる！」と深く頷いてしまうのではないでしょうか。

近所のスーパーでお惣菜を買って、まだがらんとした部屋の床に置いて食べるのは、引っ越しあるあるのひとつなのでしょう。段ボールを眺めて「まだやることがいっぱいあるな」と思いながら、割り箸でお惣菜を食べる様子が鮮明に浮かびますね。

あのワクワク感は、引っ越し当日の晩にしか味わえない特別なものなのかもしれません。頻繁には体験できないあの気持ちを、ずっと覚えていたいですね。

あの時のワクワク感は特別

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

めっちゃ分かる

あー、心当たりある…

こういう言語化うまい人ホンマに大好き

自分だけかと思ってました…新たな地にふらっと引っ越しをしたいけれど年々めんどくささが勝ってしまいます。

同じくらい、引越し前の家財を全部運び出した妙に広い部屋で、一番お世話になったスーパーで買ってきた惣菜弁当を食べている時の感情が好き

カーテンのない窓にも中毒性がある

夜に近くの自動販売機でコーヒーを買って、ベランダから街を見下ろすのもワクワク止まらなくて好き

たくさんの共感を集めた、引っ越し当日の晩の特別な気持ち。引っ越しのトラックを見かけるたびに、あの気持ちをふと思い出してしまいそうですね。

取材協力：ﾋｸﾞﾁ（@yokoline）さん