父「今日が私の命日なのか」　５歳がお手伝いをする時のセリフに２０万いいね

子どもがお手伝いをしてくれると、親としてはとても助かりますよね。ただ、そのお手伝いを申し出るセリフが独特過ぎると、驚いてしまうこともあるようです。

胡谷陽（@ebisdani）さんが、「5歳児がお手伝いを申し出てくれる時の驚きのセリフ」についてX（旧Twitter）に投稿すると、20万いいねが集まり（2024/8/10時点）、「全てを終わらせてくれそう」「間違っちゃいない…けど…」と話題になっています。

いったいどんなセリフなのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

うちにいる親切な幼児（5才）の手伝いを申し出てくれるときの台詞が

「楽にしてあげようか？」
— 胡谷陽 (@ebisdani) August 5, 2024

こんなセリフを言われたら、思わず動きを止めて「命だけはご勘弁を…」と返してしまいそうです。

意味は通じますが、思わずギャング映画のワンシーン的なものを想像してしまいますね。

5歳児さんは、こんなセリフをどこで覚えたのでしょうか。楽にはなりたいけれど、「じゃあお願いします」とは返しづらいです…！

セリフを聞いて覚悟を決めた

投稿者さんに、こちらの5歳児さんのセリフについて詳しくお伺いしました！

---個性的な言い回しに笑ってしまいました！初めて聞いた時、どのように思いましたか？

「今日が私の命日なのかなと思いました」

---確かに覚悟を決めてしまいますよね…。「楽にしてあげようか？」の返答はどのように答えていらっしゃいますか？

「『ありがとうな、頼むわ』と答えています。主に、上り坂で弟が乗っているバギーを押すのを手伝ってくれます」

5歳児さんに楽にしてもらっているという胡谷陽さん。とても助かりますが、このセリフを言われるたびに「ヒエッ」と悲鳴を上げてしまいそうです…！

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

ゲス顔で言ってて欲しい

齢五つにして人生を悟ってらっしゃる…

手伝い（介錯）

間違ってはいないが不穏w

独特のセリフでお手伝いを申し出てくれる5歳児さん。これからもたくさんお手伝いをして、親御さんを楽にしてあげてほしいですね…！

取材協力：胡谷陽（@ebisdani）さん