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現役ホステスが教える『残念な男性』の話し方

  • 2024.9.8
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出典:photoAC

どんなにイケメンでも格好よく見せようと気取っても、喋り方1つで「残念な男性だな」と思われてしまうことがあります。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、残念な男性の話し方の特徴について解説します。

本日の質問

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MOMOからのアドバイス

話し方が残念な男性って、信用できへんよね。

どんなにステータスがあって良いこと言ってても、話し方が残念だと話を聞く気になれへんし億劫になる。

残念な男性の話し方の特徴は「専門用語が多くわかりにくい」「自慢話ばかりする」「空気が読めない」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 専門用語が多くわかりにくい

残念な男性の話し方の特徴の1つ目は、専門用語が多くわかりにくいこと。

プライドの高い男性にありがちやけど、賢さを表現するためにカタカナ言葉や専門用語を多用する男性の話は、理解しにくい。

難しい言葉を使っているから賢そうに聞こえるかもしれへんけど、伝える気がないと思われたり興味をもってもらえへんかったりする。

マウントを取りたがる男性ほど、難しい言葉を使いがち。

2. 自慢話ばかりする

残念な男性の話し方の特徴の2つ目は、自慢話ばかりすること。

話の流れで出るのはいいけど、過去の栄光や自慢ばかり語る男性との会話は疲れるよね。

自慢話が多い男性って、わざわざ「俺は凄いんだ」って伝えようとする所が自信がないように見える。

本当にカッコいい人は、わざわざ自慢話を自分からしやん。

自分を大きく見せようとする話し方が、残念に感じるよね。

3. 空気が読めない

残念な男性の話し方の特徴の3つ目は、空気が読めないこと。

相手の話を聞かず話してばかりの男性って、他人の気持ちを考えられへん人に感じてしまうよね。

相手の話を聞かず一方的に喋る、相手の顔色を無視して話し続ける男性に、懐の狭さを感じてしまう。

話している相手の反応を観察できへん男性は、配慮ができない残念な人として見られやすい。

アドバイスまとめ

残念な男性の話し方の特徴には、次の3つがあります。

●専門用語が多くわかりにくい

●自慢話ばかりする

●空気が読めない

聞き役に徹することで、残念な話し方と思われる可能性が下がります。

相手の話をよく聞くことを心掛けてみましょう。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。