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「実は、金運下げてます!」占い師が教える、お金がたまらない部屋の特徴

  • 2024.9.4
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出典:PIXTA

金運が下がってしまう理由はいろいろとあるのですが、実は住んでいる家に原因がある場合も多いです。

そこで、ここでは金運を下げてしまう家の特徴について解説していきます。自分の部屋が当てはまっていないか、チェックしてみてください。

お金が貯まりにくい家とは

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出典:PIXTA

北東が散らかっている

北東は「丑寅の方角」、あるいは「鬼門」などと呼ばれ、金運や不動産の価値などに影響を与えるといわれています。そのため北東の方角が散らかっている家は、自然と金運が逃げていくのです。全体の間取りで見た時、北東に当たる部屋をきれいにすること、また各部屋の北東部分を片づけることを心掛けてください。

玄関のドアと別の部屋の窓が向き合っている

玄関のドアを開けた時、別の部屋の窓が正面に位置する家は「漏財宅(ろうざいたく)」といいます。玄関から入ってきた金運が、そのまま窓から出ていってしまうのです。玄関から窓が見えないよう、何かかけたりドアを開けっぱなしにしないよう気をつけたりしましょう。

家の中心に物が置いてある

家の中央あたりに何があるか調べてみましょう。この部分は「太極」といって、運気を左右する重要な場所です。ここに物がたくさんあると、運気の流れを妨げてしまいます。特に金運の流れは悪くなりやすいですから、家の中心部分はすっきりとさせておくようにしましょう。壁や柱などがある場合は、きれいに掃除してください。

クローゼットが整理されていない

クローゼットやタンスなどの中身は、しっかりと整頓しましょう。こういった部分が整理されていないと、悪い気が溜まって金運が寄りつかなくなってしまいます。必要以上に衣類などが詰め込まれているのも気の流れを妨げますから、ほどほどの数を心掛けるのも重要ですよ。

ベッドの位置が悪い

金運が溜まらない家は、ベッドの位置が悪いことも多いです。気をつけるべきポイントは2つ。まずは南枕にしないこと。それからドアの近くに頭がこないようにすることです。どちらも眠っている間に運気を逃す原因となってしまいますから、ベッドの位置を調整してみましょう。枕の方角は、北向きがもっともおすすめです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。