「絶対置かないで」占い師が教える、『トイレに悪運を溜めない』ポイント

トイレというものは、家の中でも特に悪い気が溜まりやすいスポットだといわれています。日常的に厄を落とす場所ですから、運気を悪くしないために気を付けるべきことも多め。ここでは、特に重要なポイントをご紹介します。

トイレで運気を下げないために

長居しすぎない

トイレには厄が溜まりがちですから、必要以上に長居しすぎないことが大事です。しっかりと掃除して居心地よくしてあっても、ずっといていい場所ではありませんよ。トイレにいる時間が長いほど、運気は下がってしまうのです。スマホや本などを見るのも、必要以上に長居する原因。そんな習慣があるなら、やめたほうがいいでしょう。

スリッパやマットを清潔に保つ

トイレの全体をきれいに保つのはもちろん大事ですが、特にスリッパやマットなど足元の清潔さは重視しましょう。もっとも厄が落ちやすい場所ですから、きれいに見えても定期的に洗うのが基本です。また、ある程度の期間で新品と交換することも考えてくださいね。

写真やカレンダーを置かない

トイレに写真やカレンダーなどを置く人もいますが、これも避けたほうがいいでしょう。本や雑誌などもそうなのですが、紙製品というのは悪い気を吸収しやすいのです。特に家族の写真などは、写っている人に不幸をもたらす不安もありますから、絶対に置かないでください。またカレンダーは、トイレの厄のせいで物事がうまく進まなくなる原因になるといわれています。

しっかりと換気する

ほこりっぽかったりにおいがこもっていたりするのも、悪い気が溜まりやすいトイレの特徴。運気を下げないためにも、トイレの換気はとても重要です。間取りのせいで空気が通りにくい場合は、強めに換気扇を回すなど工夫してください。あまり長い時間はいけませんが、一時的にドアを開けておくのもいいでしょう。

芳香剤を置く

いい香りというのは、溜まってしまった厄を祓う効果があります。好みの香りの芳香剤を置くことで、悪い気が溜まるのを遅らせることができるのです。ただし香りが強すぎて、かえって不快になるようではいけません。いい香りもほどほどが大事だという点は、覚えておいてくださいね。一人暮らしでない場合は、家族にも不快でないか聞くようにしましょう。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。