「今すぐ片付けて！」占い師が教える、枕元に置くと運気が下がるアイテム

人は眠っている時、悪い気を外に出したり、いい気を取り込んだりしています。必然的に、眠り方や寝室の状態などが運気の流れを左右することになるのです。

ここでは枕元に置いてはいけない、運気を下げるアイテムについてご紹介します。

枕元にあると不幸を呼ぶアイテム

活動的な絵や写真

たとえばスポーツをしている人の絵や写真などは、休息する部屋である寝室には合いません。特に枕元に置いてしまうと、活動的な気が放たれているせいで、睡眠が浅くなって心身が休まらなくなってしまいます。運気の流れも速くなりすぎて、いい気が溜まらなくなってしまう恐れもあるでしょう。こういった写真や絵は、リビングに移すのがおすすめです。

スマホやパソコン

寝る前にスマホやパソコン、テレビなどを見る人も多いでしょう。しかし、そういった電磁波を出す機械は枕元に置いてはいけないアイテムのひとつです。電磁波の影響で運気の流れが悪くなったり、睡眠が妨げられたりする可能性も。少し面倒に感じるかもしれませんが、これらのアイテムは寝る前にベッドから離しておくよう心掛けましょう。

時計

枕元に目覚まし時計があるのは普通のこと…そう考える人は多いでしょうね。ところが時計のタイプによっては、枕元に置かないほうがいいアイテムになってしまいます。具体的に避けたいのは、電磁波を発する電波時計と、秒針が音を立てるアナログ時計。どちらも眠りを妨げ、運気の流れにもよくない影響を与えてしまいます。こういった時計を使っているなら、できるだけ枕元には置かないようにしましょう。

刃物

刃物には、運気を断ち切る強い力があります。悪い流れだけならいいのですが、いい流れまで断ち切ってしまうのです。特に眠っている時には無防備な状態にあって、気の流れも断ち切られやすくなっています。そのため、枕元の刃物は絶対にNGなのです。ハサミやカッターナイフ、かみそりなどが置かれていないかチェックしておきましょう。

古くなった物

使い古した品物には、よくない気がたくさん溜まっています。そういった物を枕元に置いてしまうと、運気の流れはどんどん悪くなってしまうでしょう。たとえば寝る前に読もうと思っている古本や古雑誌、ずっと置きっぱなしのぬいぐるみなどは危険。また寝具そのものも、新しいほうが運気に悪影響を与えにくいですよ。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。