「すぐに片付けて」占い師が警告する、運気が下がる家の特徴

世の中には、住んでいるだけでどんどん運気が下がってしまう家というものがあります。

そこでこの記事では、風水的に運気が悪いと考えられる家の特徴を5つ厳選してご紹介します。

運気が悪い家ってどんな家？

玄関と裏口が直線上にある

風水では、玄関と裏口が直線上にある家は注意が必要であると考えられています。その理由は、玄関から入ってきた幸運や良い運気を外に逃してしまうから。良い運気が定着しない間取りなので、玄関と裏口が直線上にある家に住んでいる人は、幸運がやってきづらかったり、運気が下がったりします。裏口の前に暖簾をつけると運を逃さなくて済みますよ。

家の中心に中庭がある

コの字やロの字などの中心に中庭がある家は、家の中央に気が逃げてしまうといわれています。運気が混乱してしまうので、住んでいる人の運気が悪くなったり、健康運が乱れやすくなったりするでしょう。中庭がある家に住んでいる場合は、水晶のサンキャッチャーを飾ったり、水晶の置物を置いたりして運気の乱れを鎮めてください。

家の中に日光が入ってこない

近くの建物や木々の問題で、家の中に日光が入ってこない家は運気が悪くなりがちです。暗い場所に邪気が宿り、不幸な出来事が起こりやすくなってしまう危険性もあります。日当たりの悪い家に住んでいる場合は、窓辺に水晶を置いたり、レースのカーテンをつけたり、ライトをたくさんつけたりすると良いでしょう。

風通しが悪い

新鮮な空気には、良い運気が宿っていると考えられています。そんな新鮮な空気を取り込みづらい風通しの悪い家も要注意です。家の中の気の流れが悪くなり、嬉しい出来事が起こりづらくなったり、健康運が下がったりするでしょう。サーキュレーターや扇風機を活用して、家の中の風通しを良くする工夫をすると良いですよ。

家の中が散らかっている

家の間取りに問題がなくても、家の中が散らかっていると運気が悪くなってしまいます。床に物を置きっぱなしにしていたり、キッチンやクローゼットなどの散らかりやすい場所がゴチャゴチャだったりするなら、すぐに片付けてください。また、片付けてもすぐに散らかってしまう場合は、収納を見直して、家の中に物が散乱しないようにすることも大切です。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。