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「実は、知らないと大変なことに?!」占い師が教える、9月の危険日とは?

  • 2024.8.27
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出典:PIXTA

2024年の9月に注意するべき日を、暦から読み解いていきましょう。

具体的にどんなことに注意するべきなのかも解説するので、手帳などにメモしておいて凶を避けてくださいね。

注意が必要な9月の凶日

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9月4日 不成就日

不成就日とは、文字通り「何をやってもうまくいかない大凶日」です。そのためリスクのある行動は取らず、できるだけ穏やかに1日を過ごすよう心掛けましょう。何か新しいことを始めるのも、この日は避けたほうがいいですよ。この9月には不成就日が4日間(4日、12日、20日、28日)あります。どの日も同じくらい注意してくださいね。

9月11日 仏滅・三隣亡

この日は仏様さえ滅ぼすほどの凶日といわれる仏滅に、隣3軒まで滅ぼすほどの凶日である三隣亡が重なっています。基本的に、何をやってもいい結果を望めない日であり、過ごし方に注意が必要だと覚えておきましょう。特に三隣亡は、家に関わるトラブルが起こりやすいですから、近所づき合いと火の元に注意してください。それから9月は、23日も同様の凶日であることを覚えておきましょう。

9月16日 受死日

受死日は、暦の中でもっとも悪いといわれる大凶日です。この日に病を患うと、必ず命を失ってしまう…そのくらいよくない日だとされています。そのためこの日は健康面やけがなどに注意しながら、ゆったりとした気持ちで過ごしてください。ただし、あまり心配しすぎないこと。幸いにもこの日は天恩日という吉日も重なっていますので、必ず不幸が訪れるわけではありません。

9月26日 十死日

何かすると必ず死につながる…そんな恐ろしげな意味を持っている凶日が十死日。あまり有名ではありませんが、古くからある凶日のひとつです。9月26日は他の吉日とも重なっていませんから、油断なく1日を過ごしたいところ。特に争い事は避けたい日でもありますから、人間関係には気を配っておきましょう。

9月28日 受死日・不成就日

9月でもっとも気をつけたい凶日が、28日。大凶日である受死日と不成就日が重なっているため、できることなら1日何もせずに過ごしたいところです。この日に出かける予定がある場合は、できるだけ慎重な行動を心掛けましょう。また仕事では、少しでもリスクのある行動は避けてください。細心の注意を払っていれば、不幸を避けるのは難しくありませんよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。