「当てはまったら要注意！」占い師が教える、“良縁を逃してしまう”手相とは？

人生において、人との縁は重要なものですよね。しかし、そのすべてが良縁とは限りません。

悪縁に悩まされることもあるのが人生。良縁が遠ざかっているのを示す手相がありますので、ここでご紹介していきます。

人との縁に注意が必要な手相

財運線に島がある

手相の乱れである島が財運線にできている場合、人との縁にも注意が必要です。本来は金運を表す財運線ですが、島によって金銭トラブルの不安があることが示されています。金銭トラブルは人との間に起こることが多いので、悪縁を引き寄せたり良縁を遠ざけたりする可能性も高いのです。余計な出費を控えて、金銭トラブルが起こらないよう気をつけましょう。

感情線が二重になっている

普通は1本しかないはずの感情線が2本になっている人は、とても情熱的で恋愛の機会に恵まれやすいとされています。一方で感情が不安定になりやすく、好きになってはいけない相手への恋に情熱を燃やしてしまうことも多いでしょう。その結果、良縁が遠ざかる可能性も大きくなってしまいます。恋愛の時は、少し情熱を抑えたほうがいいタイプです。

頭脳線が途切れている

考える力や創造力などを示す頭脳線が、途切れ途切れになっている相も要注意ですよ。この手相は優柔不断な人や悩みを抱えやすい人が持っているといわれています。くよくよしているうちに幸運を逃してしまうことも多いですし、良縁も離れてしまいやすいでしょう。この手相を持っている人は、日頃から迷いを抱かないよう心を鍛えてください。

生命線が目立たない

その名前のとおり生命力を表す生命線が、あまり目立たない人もいます。薄い生命線や細い生命線の持ち主は、疲れやすかったり気分が落ち込みやすかったりするのが一般的です。そして弱っている時ほど悪縁が忍び寄ってきやすいため、自然と良縁が遠ざかってしまうでしょう。疲れやストレスが溜まっている時には、注意が必要です。

財運線が途切れている

財運線が途切れている場合も、人との縁に注意が必要です。金運が不安定な状態にありますから、お金を巡って人と争いになったり、怪しげな儲け話を持ってくる人の接近を許したりしてしまいます。また、お金にしか関心のない人と縁がつながってしまい、良縁を遠ざけてしまうといった展開も。お金の切れ目が縁の切れ目…そんな人間関係が出来上がってしまうことがあるでしょう。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。