「こんな手相があったら危険？！」占い師が教える、あなたに悪影響をもたらす手相

人は生きていると、さまざまな悪縁に悩まされる可能性があります。そして悪縁と結びついている時には、体にサインが現れることもあるのです。

手相もそのひとつ。ここでは、悪縁と深く関係する手相をご紹介します。

悪縁があるのを知らせる手相

太陽線に島

薬指の根元にある縦の線は太陽線といい、名声や財産、人間関係などを表します。また「島」というのは、線の途中にできる円形や楕円形の相で、手相の乱れの一種。本来は太陽線があると幸運や成功をつかめると読み解くのですが、島があることで不幸やトラブルを引き寄せる可能性が出てきてしまいます。悪縁がある場合も、やはり太陽線に島ができている可能性が高いですよ。

鎖状の感情線

感情線がただの線ではなく、鎖状になっている手相も要注意です。こういった手相は、神経が過敏になっていて細かなことが気になってしまう人にあるといわれています。そして、その繊細さは人間関係に悪影響を与えることが多いでしょう。望んでいないのに、自分から悪縁を引き寄せてしまうような面もありますよ。

障害線

手相の途中に、まるでその線を断ち切るように現れる相のことを障害線といいます。この線が入っていると、夢や目標を目指す際、邪魔や困難に直面しがちです。悪縁というのも、まさにそういった邪魔や困難のひとつと考えていいでしょう。特に注意が必要なのは、手のひらの真ん中を縦に伸びる運命線です。この線に障害線が入っている場合は、悪縁によってかなりの苦労をさせられる不安があります。

途切れた運命線

手のひらの真ん中にある運命線が途切れ途切れになっている場合も、悪縁の影響が強くなりやすいです。本来、運命線はその人の人生そのものを表すとされています。また仕事での活躍などを見る時には、この線に注目することも多いですね。つまり運命線が途切れているのは、人生や仕事の流れが悪縁によって妨げられることを示しています。

感情線から下向きの線が出ている

感情線から下向きに短い線が出ている場合も、悪縁の影響に注意したほうがいいですよ。もともと感情の動きや恋愛傾向などを表す感情線は、人との縁を読み解くのに重要な手相です。そこに下向きの線が入ることで、悪縁となる「間違った相手」を好きになったり、好きでもない相手に言い寄られたりしやすくなってしまいます。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。