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「人生後半で訪れる?!」占い師が教える、“50代から覚醒する人”の特徴

  • 2024.8.21
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出典:PIXTA

歳を取ってから、まるで覚醒したかのように輝き出す人たちがいます。人生100年時代ともいわれる昨今、人生の後半で輝くためにはどうすればいいのでしょうか。

ヒントを得るためにも、人生の後半で覚醒した人たちの特徴を見ていきましょう。

人生の後半で輝く人たち

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出典:PIXTA

積極的に行動する

自分の欲求や願いに対して、素直に行動できる人ほど、第二の人生を有意義なものにできます。人生の折り返し地点に立った時、急に覚醒したように見える人も、その多くは以前から積極的な行動を見せていたのです。いろいろなことに関心を持ったり、とにかく何でも試してみようと考えたり…そういった前向きな思考を身につけることが大事でしょう。

自分のことを理解している

50代から飛躍を遂げられる人というのは、たいていの場合、自分のことをよく理解しています。長所や特技などはもちろん、短所や苦手なことなどもしっかりと把握できているのです。また、自分なりの考え方や価値観なども明確で、行動や思考に迷いが生まれにくいというのも特徴。自分を理解しているからこそ、幸せに向かってまっすぐに突き進んでいけるのです。

柔軟に考えられる

人は長く生きるほど、固定観念に縛られるようになります。「自分の常識」に縛られると、少しずつ人生の選択肢が狭まって、さまざまなチャンスを逃すようになるのです。しかし第二の人生を楽しめる人というのは、こういった「常識」に縛られていません。いくつになっても好奇心旺盛で、いろいろな側面から物事を考えられるのです。

自分を褒められる

第二の人生を豊かに過ごせる人は、自分を褒める癖を持っていることが多いです。自分の実力を認め、物事をうまく進められたら素直に自画自賛できる人のほうが、のびのびと生きられるということなのでしょう。もちろん、必要以上に偉そうにしたり、力をひけらかしたりはしません。あくまでも自分を認める気持ちが強いというだけで、表面的には謙虚な人が多いというのもポイントです。

使命感がある

歳を取ってから覚醒する人は、人生のどの段階でも使命感を持って行動しています。今の自分が何をするべきなのか、しっかりと考えています。その姿勢は歳を取っても変わらず、50歳を過ぎてからも新たな使命を見つけ出して日々を送っています。「生きる理由」を見失わずにいられるのです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。