「近くにこんな人がいたら要注意！」占い師が教える、あなたの仕事を左右するキーパーソン

手相の世界では、運命線を見ることで仕事運や仕事に関する運命が分かると考えられています。

そこでこの記事では、運命線から分かるあなたの仕事を左右する人を5つ厳選してご紹介します。

仕事のキーパーソンを手相で知ろう！

金星丘に運命線が伸びていると家族が協力者に

金星丘とは、親指の付け根あたりにある膨らんだ部分のこと。生命力、愛情運、家庭運を司ります。そんな金星丘に運命線が伸びている場合、公私関係なく家族に支えてもらえる可能性が。そのため、仕事関係のラッキーパーソンは、家族となります。ただし、身内を大切にしないでいると、運気が下がってしまうので注意してください。

月丘に運命線が伸びていると他人が協力者に

月丘とは、手首の真上、小指側にある膨らみのことです。直感力や想像力、ご縁を司る部位として知られています。そんな月丘に運命線が伸びている人は、赤の他人が協力してくれます。そのため、仕事運を左右するラッキーパーソンは、血のつながりがない他人です。周囲の人に感謝して、ご縁を大事にすることでチャンスが得られるでしょう。

金星丘に伸びる運命線に島があると家族が障害に

島とは、線の途中に出現する丸い模様のこと。障害を意味し、ネガティブな出来事や運命を示唆します。金星丘に伸びる運命線に島が出現している場合、家族が原因で仕事が滞ってしまうかもしれません。仕事に悪影響がないように、身内のことは日頃から大切にするのが良いでしょう。また、家族との関係が悪くなったら、都度きちんと話し合うことが大切です。

月丘に伸びる運命線に島があると人が障害に

月丘に伸びる運命線の上に島が出現している場合、赤の他人や、見ず知らずの人から迷惑を被ることになるかもしれません。さらに、その迷惑が仕事の障害となる可能性もあります。人から嫌われないように、発言に気をつけたり、角が立たない振る舞いを意識したりするのが良いです。悪目立ちしてしまうと、トラブルが起こりやすくなりますよ。

運命線に障害線があるとライバルに注意

障害線とは、ある線の途中に出現する短い横線のこと。妨害を意味する手相です。運命線の途中に障害線が出現している場合、仕事でライバルに悩む可能性が高いです。ライバルからの妨害や、誹謗中傷をされたりなどの悪質なトラブルを経験するかもしれません。ただし、トラブルを乗り越えれば好転していきます。何が起きても立ち向かうのが吉です。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。