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「実はそれ、チャンスです!」占い師が教える、悪縁が切れる時のサイン

  • 2024.8.16

人との縁には、良し悪しがあります。良縁だけを引き寄せたいところですが、現実にはそうもいきません。つながってしまった悪縁には、どうにか対処したいですよね。そこで、ここでは悪縁が切れる時に現れるサインについて解説します。

悪縁を断ち切るチャンス

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出典:PIXTA

相手への怒りが消える

怒りや苛立ちなど、ネガティブな感情は悪縁につきものといっていいでしょう。相手から迷惑をかけられるたびに、負の感情が心に溜まっていくのです。ところが、特に理由もなく怒りが消えて、心がふっと軽くなることがあります。この急な心境の変化は、もうすぐ悪縁が切れると心が察知して起こっているのです。重要なサインですから覚えておきましょう。

1人でやっていく自信が湧く

悪縁だとわかっているのに、相手を必要としているせいで断ち切れないという状況があります。特別な知識や技術を持っていたり、影響の強い地位についていたりする相手なのでしょうね。「必要悪」などと考えて、我慢してつき合っているケースです。こういった悪縁に対して、「別にこの人がいなくてもいいな」と直感することがあります。これも、悪縁が切れる流れを心が察知した結果として起こるのです。

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出典:PIXTA

相手の気持ちがわからなくなる

悪縁を断ち切れない理由でもっとも多いのが、相手の気持ちを思いやってしまう優しさです。相手の言っていることも理解できる…そんなふうに考えているうちに、ズルズルと縁が続いてしまうのでしょう。ところが悪縁が切れそうになると、それまでわかったつもりでいた相手の考えや価値観が、急にわからなくなることがあります。このような変化も重要なサインですよ。

話していて違和感がある

本人が悪縁に気づいていない場合もあります。ひどい恋人に尽くしてしまう人などが、代表的な例ですね。こういった場合も、今まで抱いたことがない違和感という形でサインが現れます。身近な人に対して、「こんな人だったかな…」などと思う瞬間があったら要注意。実はその縁は悪縁で、しかももうすぐ離れる可能性があるのです。

タイミングが合わない

誰かとの縁が悪縁と気づいていないケースですが、相手と急にスケジュールが合わなくなったり、生活のリズムが噛み合わなくなったりすることが、別れのサインとなる場合もあります。もちろん、自分では相手を避けているつもりがありません。自然な流れでタイミングが合わなくなっていくのです。神様やご先祖様などの見えないパワーが、守ってくれていると考えてもいいでしょう。

 

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監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。