「実はそれ、金運下げてます！」占い師が教える、避けたい夜の習慣

ちょっとした習慣が、運気の流れに影響を与えることがあります。金運も、意外な習慣によって上がったり下がったりするものです。ここでは特に、金運を下げるきっかけになりがちな、夜の習慣について紹介しましょう。

金運を下げる夜のNG習慣

1日の反省会をする

寝る前のひと時、その日にあったことを思い返す人は多いでしょう。それ自体はいいことなのですが、あまりにもネガティブな考えが浮かんできて、まるでその日の反省会のようになってしまうのは避けたいところ。寝る前に抱いたネガティブな感情は、寝ている間に悪い気を引き寄せる理由のひとつになりやすく、金運も大きく下げてしまいますよ。1日を思い返すなら、できるだけその日にあったいいことについて考えましょう。

洗い物を溜め込む

汚れた食器や洗濯物を放置したまま眠ってしまうと、その汚れに悪い気が引き寄せられて金運を下げてしまいます。たまたま忘れてしまった…くらいならいいのですが、汚れた物をそのままにして寝るのが習慣になっているなら、改善してくださいね。寝るまでに、家をきれいな状態にするのが基本です。

愚痴を言う

愚痴を言うのも、ネガティブな感情を生み出す理由のひとつ。寝る前に家族や友人とおしゃべりすることがあるなら、愚痴を言ってしまわないよう注意したほうがいいでしょう。インターネットへの書き込みなどでも、愚痴は避けたほうがいいですね。なにげなく愚痴を言った結果、運気の流れが悪くなって、金運が下がってしまうことも十分に考えられます。

フタやドアを開けっぱなしにする

夜、寝る前には部屋や収納のドア、トイレやお風呂のフタ、さらには道具箱や段ボールなどが開けっぱなしになっていないか確認しましょう。ドアやフタには、悪い気が入ってこないようにするパワーもあったりします。そのため、本来は閉まっているはずのものが開いていると、金運にもよくない影響があるのですね。

暗い気持ちになる映像を見る

寝る前にテレビやインターネットで、気分が下がるような映像を見るのは避けましょう。痛ましいニュースや悲劇的なドラマなど、映像の種類を問わず、ネガティブな感情が生まれて運気の流れを悪くしてしまいます。そのせいで、寝ている間に金運が下がってしまう可能性を高めてしまうのです。金運を上げていきたい人は気をつけてくださいね。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。