お弁当を買った時に付いてくる醤油やタレなどが入った容器を目にします。
実はアレ、ちゃんとした名前があるのです。
今回は、「身近な名称クイズ」についてご紹介します。
頭の体操にもなるので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね。
【問題】
醤油やタレが入っているポリエチレン製の容器の名前はなんでしょう?
お弁当を買った時によく付いてきます。
ヒント
ポリエチレン製の容器の形には細長いものや魚型が多く見られますが、形にこだわった名称ではありません。
大ヒントとして、名称の最初の1文字目は「ラ」から始まります!
正解
それでは、正解を発表します!
この問題の答えは、「ランチャーム」でした!
ランチャームは1954年に旭創業の創業者渡辺輝夫氏が発案し、のちに開発されました。特許庁への出願が成功し、その後、醤油やタレを入れる容器として広く普及しました。
ランチャームの名称の由来は、【ランチ(昼食)】と【チャーム(魅力)】を掛け合わせたもので、今でもお弁当などに付いてくる身近な存在です。
まとめ
今回の問題は難しかったでしょうか?
お弁当を買った時に付いてくる醤油やタレが入った容器は身近なものなので、その名前を答えるクイズとなっています。
身近な物の名前ついて考える過程で頭の体操にもなるので、皆さんで楽しみながら解いてみてくださいね。