ダイソーで見つけたお掃除グッズ　“技あり”のアイデアに「買ってよかった」「超便利」の声

意外と汚れがたまりやすい、窓のサッシやドアレール。こまめにお手入れしなきゃと思ってはいても、普通のサイズのスポンジやブラシだと、隙間にうまくフィットしなくてなかなかきれいにならないんですよね…。

そこで活躍するのが、ダイソーで見つけた“スリムなブラシ”です。窓のサッシやレールにジャストフィットする絶妙なサイズ感で、せまい隙間の汚れもあっという間にピカピカに！ペットボトルに装着すれば、水場が遠い場所でも水掃除ができるのも便利なポイント。

今回は、実際に使ってみた様子をお届けします。

せまい隙間にもジャストフィットするスリムブラシ

こちらが、ダイソーの掃除コーナーで発見した「ペットボトル＋スリムブラシ」（税込110円）。ブラシ部分のカラーがグレー・ブルーの2種類あり、今回はグレーを選びました。

さっそく、パッケージから取り出してみました。公式サイトによると、サイズは6cm×3.3cm×10cm、材質はポリプロピレン。

土台はペットボトルに装着できるフタ型です。水の入ったペットボトルを取り付ければ、水場が遠い場所でも簡単に水掃除ができるとのこと。

取り付けられるペットボトルの口径は約2.8cm。ただし、ペットボトルの種類によっては取り付けられないものもあるので、ご注意ください。

ブラシはかためでコシがあるタイプです。スリムな形状なので、しっかりと細かな部分を洗えそう！

ブラシの根元にはボタンがあり、青いボタンを押すと栓が開き、赤いボタンを押すと栓が閉じます。持ち運ぶときは、赤いボタンを押しておけば水漏れの心配もありません。

さっそく、水の入った500mlのペットボトルに装着してみました。土台の内側には溝が付いていて、キャップを閉める感覚で右回りに回すだけで簡単に取り付けられます。

青いボタンを押して、ペットボトルを軽く押せば、水がブラシの中からピューッと出てきました。

そのまま風呂場のドアレールをごしごし。普段使っているブラシだと太すぎて、細かい溝の中までうまくお掃除できないのですが、これならスリムなので溝にジャストフィット！コシがあるのでしっかりこすり洗いができて、溜まっていた汚れがみるみるうちに取れていきます。

玄関タイルもお掃除してみました。水場が遠くて、普段は掃き掃除くらいしかできない場所ですが、本アイテムがあれば手軽に水を使ってお掃除ができます。タイルの目地も、スリムなブラシにかかればしっかり磨けてピカピカになりました！

SNSでは「買ってよかった」「超便利」など、絶賛の声がありました。

せまい隙間や水場が遠い場所でも、手軽にお掃除ができる、ダイソー「ペットボトル＋スリムブラシ」。毎日の家事がラクになるアイデア商品なので、気になった方はぜひ取り入れてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2024年8月19日時点のものです。