『芦田愛菜』『アンミカ』を抑えた！“政治家になってほしい女性芸能人”ランキング！堂々の第1位に…「かっこいい政治家になりそう」

2024.8.23

芸能界で輝く女性芸能人たちは、テレビや映画を通じて、多くの人々を魅了しています。彼女たちのカリスマ性や共感力、美しさと知性を兼ね備えた魅力は、政治の世界でも国民を引きつける大きな力になるでしょう。では、その中でも特にリーダーシップを発揮し、政治の世界で活躍できそうな女性芸能人とは誰でしょうか。

今回は、全国の20代〜60代の男女300名に「政治家になってほしい女性芸能人」についてアンケートを実施。TOP3をランキング形式で紹介します。

第3位アンミカ（18票）

第3位はアンミカさんです。アンミカさんはモデルとしてキャリアをスタートさせ、持ち前の明るさとトーク力でバラエティ番組や情報番組で活躍しています。アンミカさんのポジティブなエネルギーや社会問題への関心は、政治家としての資質を感じさせるものがあります。

アンケートでは、「話し方がとてもうまく、持ち前の明るさで人をまとめられそう」というコメントが多く、ポジティブなキャラクターと、ユーモアがあり説得力のある話し方が高く評価されていました。

頭が良く言葉の影響力も大きく、カリスマ的な要素があるので。気持ちのいい発言で、人をまとめられそうです。（53歳／女性）

とにかく明るい方なので、日本を元気にしてくれそう。また交友関係は若い友達もいるので意見をしっかり幅広く聞いてくれると思うし、反対に指摘もきちんとしてくれそう。(29歳/女性)※原文ママ

話し方がとても上手いし、話している内容も説得力がある。ユーモアがあり、人を笑顔にする。また、安心して自分達の生活を預けられそうな気がするから。（42歳／女性）

第2位芦田愛菜（29票）

第2位は芦田愛菜さんです。芦田さんは子役としてテレビドラマ『Mother』や『マルモのおきて』に出演し、天才的な演技力で瞬く間にお茶の間の人気者となりました。さらに、慶應義塾大学への進学を果たし、学業と芸能活動を見事に両立しており、その知性と品格は将来のリーダーとしての素質を強く感じさせます。

アンケートでは、「頭の回転が早いうえに人としての考え方が素晴らしく、若くてもしっかりしている」という声が多く、芸能活動をしながら難関校に進学した知性と品性は、この先の時代を引っ張ってくれそうと評価されていました。

聡明で若いながらも物事への考え方に人徳が溢れている。エネルギーにも溢れているかと思うので、この先の時代を引っ張っていくには十分な存在。（27歳／男性）

人としての考え方が素晴らしいと思うから。まだ若いのにしっかりしていて、頭の回転も早い。国民からも支持されるはず。（22歳／女性）

普段出ているテレビ番組であまりにもしっかりした軸と知性と品性を兼ね備えている発言をしていて、とても人として魅力的に感じたから。（24歳／男性）

第1位天海祐希（62票）

第1位に輝いたのは天海祐希さんです。宝塚歌劇団のトップスターとして輝かしいキャリアを積んだ後、テレビドラマ『BOSS』や『緊急取調室』で女優としても大成功を収めています。これらの作品で彼女が見せる強いリーダーシップと圧倒的な存在感、さらに堂々とした振る舞いや冷静な判断力は、多くの視聴者を魅了しています。

アンケートでは、「かっこよくて正義感が強いイメージがあり、信頼できる政治家になりそう」というコメントが多く、宝塚歌劇団のトップスターとして活躍していたことからも、強くてかっこいいイメージが強いと評価されていました。

宝塚歌劇団のトップスターとして培ってきた厳しい事にも耐え壁を乗り越える根性があると思う。凛としたカッコイイ政治家になりそう。（45歳／女性）

お金に対し執着や貪欲さが無く真っ直ぐでサッパリとした真の強い人間性なため国民に良い影響を与える信頼性の高い政治家になると思うからです。（47歳／男性）※原文ママ

かっこよくてしなやかで、男性からも女性からも好感度が高い。しっかりはっきりわかりやすく簡潔に物事を伝えてくれそう。（34歳／女性）

正義感が強いように思います。曲がったことが大嫌いで、不正などは絶対に許さないようなイメージがあり、安心できる日本の未来を作ってくれる気がします。（45歳／女性）

政治家になってほしいという声が多かった女性芸能人はほかにも！

惜しくもTOP3には入りませんでしたが、政治家になってほしいという声が多かった女性芸能人はまだまだいます。

上沼恵美子（16票）

何でも嘘やごまかしがない回答をしそうで、庶民的な考えを持っていそうだからです。（44歳／男性）

米倉涼子（8票）

強いリーダーシップを発揮して日本を救ってほしい。（44歳／男性）

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年08月07日〜2024年08月13日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名