『永瀬廉』『堤真一』を超えた！“ふとした関西弁がたまらない男性芸能人”ランキング！堂々の1位に…「キュンとする」「かわいい」

関西出身の人もたくさん活躍する芸能界。ドラマや映画では標準語を話しているからこそ、バラエティ番組などで関西弁を話しているのを見ると、親しみやすさや可愛さを感じることってありますよね。

今回は、関西出身の男性芸能人についてアンケートを実施！「ふとした時に出る関西弁がたまらない！」と票が集まったTOP3をランキング形式でご紹介します。

第3位永瀬廉（18票）

第3位にランクインしたのは、永瀬廉さんでした！アイドルグループ・King＆Princeのメンバーとして活躍するかたわら、映画『うちの執事が言うことには』やドラマ『信長のシェフ』『東京タワー』などに出演するなど、俳優としても活動しています。

プロフィールでは東京出身としている永瀬さんですが、幼少期は大阪で過ごしていたのだそう。そのためバラエティ番組では関西弁のイントネーションで話すことが多く、「ギャップを感じる」「優しい関西弁で癒される」という声が多く届きました。

甘い顔に関西弁がすごく似合うから。（30歳／女性）

あのカッコイイ見た目で、優しめな関西弁話すから、好感度アップする。（26歳／女性）

コテコテではないが、たまに出る関西弁のギャップが可愛い。（38歳／女性）

第2位に選ばれたのは、佐々木蔵之介さんでした！佐々木さんは2000年放送の連続テレビ小説『オードリー』に出演し注目を集めると、映画『間宮兄弟』（2006年）、『アフタースクール』（2008年）などの話題作に出演。現在も多くのドラマや映画で活躍されています。

そんな輝かしい経歴を持つ佐々木さんは、京都の造り酒屋で生まれ育ったのだそう。たまに出演するバラエティ番組では上品な京都弁でトークをすることも多く、「本人の雰囲気と合っていてかっこいい」「渋い感じが素敵」など、“イケオジ”ぶりに惹かれるというコメントが多く集まりました。

たまに出るやわらかな京都弁が本人の雰囲気と合っていてとても格好いいです。（40歳／女性）

関西のTVなどに出演した際は京都出身らしく京ことばが全開。ただ役者やインタビューの時は、キレイな標準語。言葉づかいとを上手に分けているところが頭の良さを際立たせていると感じる。（48歳／男性）※原文ママ

イケオジ、お坊ちゃまで渋い感じが素敵。（47歳／女性）

87票を獲得し第1位に輝いたのは、菅田将暉さんでした！2009年に『仮面ライダーW』の主演に抜擢されると、以降、『溺れるナイフ』（2016年）、『花束みたいな恋をした』（2021年）、『ミステリーと言う勿れ』（2022年）など、さまざまな作品に出演しています。

デビュー以降、テレビ・映画に引っ張りだこの菅田さんは、大阪府箕面市。バラエティ番組でも標準語で話すことが多い一方、テンションが上がった時にポロッと出る関西弁に「キュンとする」「かっこいい」と男女から熱い支持を集めました。

関西弁で喋る姿がかわいいしノリツッコミが上手いなぁって感じた。（34歳／女性）

普段は好青年な雰囲気があるのに、関西弁になるとちょっと少年っぽい雰囲気に変わるのが良い。（30歳／男性）

普段は関西弁で話す機会があまりないですが、バラエティなど素の部分が出た時にキュンとなります。（43歳／女性）

最後に、ランクインは逃したものの「関西弁が素敵！」と名があがった女性芸能人たちをご紹介します。

関西弁はあまり出ないけどひらかたパークのCMをやっていて実はがっつり関西人なところが魅力。（56歳／女性）

普段映画やドラマに出られている時とバラエティ番組で関西弁を使っているときのギャップがたまらないです。（30歳／男性）

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2024年08月02日～2024年08月07日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：264名