「マジで？良かったね」東出昌大の“報告”に、ひろゆきが拍手で祝福

ひろゆきさんがアフリカの砂漠に置き去りにされてから1年。東出昌大さんとひろゆきさんが次に挑むのは南米大陸横断！情勢不安や高山病…襲いかかる試練をはねのけ、2人は無事に灼熱の大地を踏破できるのか…！？今回は、ひろゆきさんも驚く嬉しい報せが東出さんに舞い込みます！

ひろゆき「東出さんの面白みが減りますね」まさかの評価に頭を抱える東出「誤算がヒドい」

夕食の席で「今日、良いニュースがあった」と話し出した東出さん。上の空だったり、かと思えばソワソワしたり、落ち着きがなかったのはこの報せが理由だったようで……？

映画批評家が一番の役者を選ぶ“日本映画批評家大賞”があったと説明し、東出さんは「今年の日本映画批評家大賞 主演男優賞に選ばれました」と笑顔で報告！ひろゆきさんは「マジで？」と目を見開いて驚きます。受賞できた映画が『Winny』だと聞いたひろゆきさんの第一声は「太って良かったねぇ」。東出さんは、たまらず声をあげて笑ってしまいます。

旅の途中でも、よく芝居について話していた東出さん。中でも多く触れていたのが主演作『Winny』でした。「確かに『Winny』は良かった」とひろゆきさんは拍手を送ります。「会ったことのない人の真似をするっていう、かなり特殊なことをやってておもしろいなぁ」といつになく多弁なひろゆきさんの言葉を、東出さんはお酒を片手に静かに聞いていました。

「東出さんが役者として評価が上がっちゃうと面白みが減りますね」とひろゆきさんは残念がります。“あたおか面白青年（あたおか＝頭がおかしい）”といわれてしまった東出さんは「この番組に出る意味は好感度を上げる意味しかないんですよ」とニヤリ。しかし「上がってないと思うけどなぁ」と返され「マジ！？誤算がヒドい」と笑いながら頭を抱えていました。

遠く離れた異国の地で出会った日本人と東出の共通点

翌朝、一行は国境の街イグアスにある日本人移住地へ向かいます。イグアス移住地は、移民政策でパラグアイに渡った日本人とその子孫が住む集落です。異国の地でありながら日本語だらけの不思議な場所で出会ったのは、移住してまだ1週間のシェフや、出稼ぎをしながら海外を17年も旅する家族。

日本を離れて生活をする人を見た2人は、それぞれ思いを巡らせます。「皆まったりしてていいですね」「色んな生き方がある」と東出さん。しかし、ひろゆきさんは「東出さんも基本は山にいて、東京で出稼ぎして戻るって感じですよね」と、移住地の人と東出さんに意外な共通点を感じていました。

世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた | season2
#17：めでたき別れ
［出演者］東出昌大、ひろゆき
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1845_s2_p34